EDで2人とも別のクリスタルに閉じ込められているけど、スレッタがミオリネを助け出すと見せかけて、最後は一緒のクリスタルの中ってことはそうゆう結末になるんかな
テンプレっぽい言動のキャラクターが多い。
まだ閉じた世界の話なのでどうゆう価値観でそういう言動になっているのかを早くしりたい
冒頭でスレッタがミオリネを救うのを持ってきてるので、全体的にはそうゆう話になるんだと期待
・ ヤギがハイジで笑った
・ ドアンザクvs高機動型ザクの戦闘は熱かった
・ トイレと戦艦からのミサイル発射が現代技術で笑った
・ ホワイトベースからアムロを助けに行くときのBGMが熱かった
・ マ・クベがカッコいい
・ フラウ・ボゥかわいかった
絶対好きなやつだから、いつかは見なければと思っていたがなんとなく先延ばしにしてたのを一気見した。
こうゆう、SFで人間の認知とか内面の話をするの好きだ。
子供の遊びの世界なのにアクションやエフェクトも気合入っているのが信頼できる。3Dも違和感なくてすごい。
設定的にはガジェットを使ったSFなんだけど、いつもの街が実は知らない世界につながっているかもしれない的な怪奇ものだし、
子供たちに広まる都市伝説は技術が進歩しても変わらんなぁと妙に腑に落ちてしまうくらい活き活きとしたキャラクター達でした。
ヤサコの夢の記憶と、ミチコさんの正体につながる道が、進んではまた新たに謎が出てくるミステリーものとしてもとても満足してます。
大人が子供からメガネを取り上げるながれは、子供の中でだけ流行ってる遊びがシャレにならないことになって禁止になる現実世界の現象としてリアルだった。
大人たちには「メガネ遊び」と言わせている演出が好き。
子供は真剣なんだけど、大人からみたら何んだかわからん遊び。メタバグも、ミニ四駆で非公式のパーツ使ったり、エアガン改造したり、ポケモンのバグ技つかってしてるくらいのバランス設定なのかな。
ロボット・AIと友達になるお話は、子供のころからインストールされているので、心にスッと入ってきますね。
個人的にはコレクター・ユイの最終回をふと思い出しました。
ロボット・AIはリアルよりになるとディストピアものとして描かれることが多い気がしますが、
ドラえもんの世界っていいよねって思い出させてもらった気がします。
ストーリー展開はベタこそ王道でめちゃくちゃわかりやすい。
それを飽きさせない散りばめられた伏線や演出、画作りの妙が光ってる。
設定を活かしたミュージカル演出や感情の機微を表現するカメラ演出が抜群で
繰り返し視聴したいと思える作品。きっと見るたびに新しい発見がありそう。
シオン以外のロボットにも意思ががあるんじゃないかと人間が勝手に読み取ってしまうような、そんなところもすき。
AIものととして新鮮に感じたのは、AIが最も力を発揮したのがフラッシュモブ演出だったこと。
スマートホームAIなど人間の心地よい空間を演出してくるAIの行きつく先として、
人間を感動させたりや心を通わすことのさえも自律的にアシストをするようになるってのは考えてなった。
シオンの歌はちょっとボカロっぽい声色を意識してるのかな?って思ったところがあった。
もしかしたら逆に今のボカロ技術が凄すぎるのかもしれないと思うと面白い。
監督のTwitterをフォローしているとTLがずっと勧めてくるので、こんなとこでも監督めちゃくちゃ仕事してるなと思った。
吉浦監督のアルモニの暗い感じが好きなんですけど、今作でも全編通じて明るい中にも人間らしい暗さが染み出ててよかったです。
なお、アイちゃんは出てきません。