サービス開始日: 2025-02-07 (635日目)
内面に強く関係している場面において、魚眼レンズで眼の間がアップになる構図がところどころあったり、デカい敵にヒロインが吸収されたのを引っ張り出す場面とか、エヴァなんだろ❓と思ったけどエヴァがウルトラマンの翻案なのでまあ……ところで、エヴァ(序破Q)は種々の敵が互いに影響なく個別に襲ってくるのを防衛するだけで人間ドラマみたいなのが薄味だったような。やっぱり特撮が原作である部分はこういうところに出てくる?
なんで合体するんですか?からの合体ロボを受け入れるというのを経た上で最後に銀色の巨体の変身シーンが出てきてがっかりした部分はある。
オープニングテーマを使いすぎだと思う。いい曲ではあるにしても毎回擦り倒すものではない。やっぱり特撮なんかなぁ?
細かな背景に滑らかな作画で、すべてを説明しようとはしない。前半から中盤にかけては、外界からの刺激を求めた少年の成長を、人物が出ては消えてゆくことで、少年がそういう状況に置かれることを通して、描かれており、時には両立のできないものを引き受けるよう迫ったり迫られたり、そういうものが描かれていたが、どうも話が進むにつれて重いだけの話になって行って……うーん
中身が詰まっているかというと必ずしも別にそんなことはないにしても、一話あたりのパンチは重たかった。
青年になってからの部分はよく分からなかった。しかし、この足りていない部分を説明で埋めてしまっては作品の良さが損なわれるとも思った。
いわゆる「異世界転生もの」における数々の描写はどうして都合がよすぎるように見えてしまうか、ということの一つとして、「もとの世界」では何もしていなかった(に等しい)存在が文脈から切り離されて「異世界」へと移った際に物語の中心をたまたま占めることがあった。
「師匠」が元の世界ではどのような存在であったかということについてはわからないものの、少なくとも、フランを支える位置にあることから、そのようないやらしさがうまく回避されている。