仲間を増やしていく過程が凄く丁寧に描かれているが…
今作って2クールか?
未だにリムルはスライム形態だし、OP/EDに出てくる仲間たち(?)の大半はまだ未登場だもんね。
とにかく、今回はその無駄な優秀さに悶絶したのは、大賢者のアルコール解析シーンだっったのは間違いない^^;
2199と同様に分割劇場公開終盤からのTV版放映。Twitter界隈では今作の副監督の小林氏の言動や、オリジナル旧作からの改変に対する賛否、新規投入の新要素に対する賛否等々、正直、2199の時程のポジティブな受け止め方も、話題性にも欠けている気がするし、実際に自分もネガティブ寄りに感じてもいる。
…けど、やっぱり発進シークエンスは熱いよね^^;
アバンから飛ばし過ぎの(笑)巽ww
そして、絶対にタダじゃ済まないであろう、まさかの「温泉回」www
とは言え、思いの外、ことは順調に運んだ(?)ようだったが、あまり嬉しくない(苦笑)入浴シーンを皮切りに、カオスなホラー展開のテンポの良さは圧巻だった^^;
単純にオチとしても秀逸だったと思う。
でも、結果としてメンバーの結束は更に強まったと思うけど、巽の思惑と裏の顔(?)の謎は更に深まった気がするし、そもそも、彼女らのゾンビとしての復活の謎も気になるところだね。
作画崩壊は…
前回の壊滅的状態よりは幾分マシになって、かつ見せ場のパンチラエピソードとかのシーンに全振り下みたいに急激に良い部分が有ったり^^;
かなり不安定。
話自体はチープさが半端ないけど、ある意味、凄くわかりやすい構図と心理描写なので、王道って言えば王道な展開だと思う。
だけど、いかんせん作画の酷さに目が行ってしまって、前回よりはマシと言っても感情移入の妨げになっているのは否めないね。
それでも、妹ちゃんはかわいかったけどね^^;
桜島先輩の思春期症候群にまつわる「シュレディンガーの猫」の一件は落着?
集団心理…空気を読むの悪例をこんな形で皮肉っているのは面白いし、逆に現代社会への警鐘みたいでもあった気がする。
次回からは「ラプラスの悪魔」編らしいが、数話完結の構成が続くのかな?
つばめの重すぎる偏愛は(笑)、母亡き後、不登校だったミーシャに登校再開の決断をさせる!?(余儀なくさせる^^;)
回を追うごとにつばめの変態性が、重症化してるw
確かにそこから逃避(粘着回避?)するなら、不登校すら止めたくなるわww
うん、腹筋バキバキの病弱15歳は無いわwww
まあ、取り敢えずミーシャの登校再開は大成功で良かった^^;
…ハムスターの繁殖能力侮るでなかれ(苦笑)