思春期を知らぬ思春期の子ら…
未だこの歪んだ世界の真実が明かされぬまま、先代の部隊の残した思い、そして「テスト部隊」としての役割と気持ちの変化。
男女の諍いの果て、雨降って地固まる事となったけど、彼らの運命はゼロツーも示唆するように、今後過酷になっていきそうでよね。
ゴリラにうっかりポロリの大会ちゃんに、爆発的巨ぬ~に、新鮮なピンクのライチ、地獄にパンツ、冠ちゃんの斬新な発想の転換^^;
いろいろと際どい(?)小ネタで攻めてきて、気がついたら30分過ぎていた(笑)
花名の変化と周囲との関係性がとってもほっこりするね。
ところで、冠ちゃんの言った最後の「新鮮なライチ」って大会ちゃんの「どこのライチ」か非常に気になるなぁ^^;
背脂中毒になるのはいろいろアレだがwww
取り敢えず明日は朝ラーでコテコテねぎチャーシューネギ増しでも食べたい気分^^;
ラーメン大好き小泉さんはヤバイわ~
完全に世のダイエット中の方にはクラッシャーになるww
そして、至福の表情は中毒性がwww
豚野郎も食べてみたいなぁ~
152号線の通行止めは、ある意味あるあるネタだよね^^;
場所によっては酷道だしw
なでしこファミリーいいわぁ~
ほうとう、ソースかつ丼喰いたくなった(笑)
TVシリーズの前日譚にしてルーツの物語。
途中、何度かクスリとさせられるシーンも盛り込まれつつ、基本シリアス展開。でも、配分は絶妙で小気味良い感じだった。
シュヴィがとにかく健気でかわいかったけど、結末は少し悲しいビターな感じ。ホロリとさせられつつも、そんな伝説の時代を経て、空と白たちの物語に繋がるとっても興味深い話だった。
真実を知り取り乱すヴァイオレット…
でも、いずれは向き合わなくてはいけない現実。
そして始まる回想…
彼女の不遇な境遇と少佐との出会いと、戦いの日々。その結末と悲劇の先に彼女が見出す「愛してる」の行方が凄く切ないね。
今作は当初から作画のクオリティがひじょうに高いのだが、併せて光と影(闇)の使い方も絶妙。
特に今回は炎と火の粉、そこから生まれる陰影の描写が、キャラの表情と感情とあいまって凄かったと思う。
これをTVシリーズでやってのける京アニの凄さに改めて感服するね。
2202ここまで観てきたけど、いよいよって感じの展開なので、満を持して軽くレビュー。
2199からの新設定に、旧作劇場版さらばと旧作TVシリーズの2の要素を混ぜて、新たな解釈と一部、旧作劇場版完結編の要素まで取り入れた壮大な展開。
当初からの古代を苛む「約束」に対する答えが出たね。
大帝スオーダーの立脚点、ガトランティスの秘密、唯一無二の存在サーベラーの役割、ガトランティス人のメンタルと思想、そして、辿り着いたテレザート星とテレサの真実…
とにかく、熱い展開と旧作ファンも楽しめる仕掛けと新たな解釈と緻密な設定。
で、何と言っても復活のデスラー。
とは言え、旧作のときのような単純な執念と復讐と屈辱だけで動いているわけではなく、もっと深い裏の思惑で大帝の庇護を受けていたようなのだが…
14話目のラスト、テレサに導かれた古代たちの元に彼もまた現れたのだが…
ここから先の展開は、かなりオリジナル色が強くなるのかな?
次回、第5章はより波乱の予感だ。
今から楽しみだ。
佳境って感じだけど…
次から次へとチセの身にいろいろと降りかかりすぎ、と言うか盛りすぎ。
例えるなら毎週毎週事件が起きすぎの、某少年探偵ものの如くw
もう少し、的を絞って違ったアプローチで掘り下げないと、飽きちゃうね。