己が身と魔力の全てを代償にして他者を不死身の不老不死にするとか倫理的な問題も有るし余りにも想いが重過ぎるような、そう迄してでて生きて欲しい相手だとしても真に人間らしく生きてるのか分からん身体にされるのは人によっちゃ受け止めきれなさそうだが、勿論こんな禁忌を犯すくらいに理由が如何であれミミには生きて欲しかったのは確かだろうがオカンは。でも其れで秘密兵器として出口の見えない戦いを強いられ続けるのはあんまり過ぎでは、当の本人は其れが当然って感じであんま気にしてなさそうだけど。そんな事情を知ってもミミと普通で居たいと願うシーナの想いは報われる事やら、此の先ミミの為に何が出来るだろうか。
一方ミミの事実に勘付きつつあるセイランとアリは実際何かあった時に如何する事か、蘇生魔法をロマンチックとか言うてたけども現実はそんな生温いもんじゃない気がするな。然しフランはどんな想いでミミに普通の生活をさせようとしたんか、仮に穢れた想いからの動機だとしてもこんなクソッタレな世界への細やかな反逆だったり、なんだろうか。オミはこんな殺伐とした日々が続いて生徒に厳しく接する教師を演じるのが限界そうだが、戦場に送り出す側であるオミとフランの関係も如何なるやら。
にしても戦闘が実質全部ミミ頼みって相当にジリ貧過ぎでは?一応学校の魔法兵だったり一般的な歩兵も居るようだけど、其れでも被害を抑えられはしてないし。そんなクソッタレで歪な現実が何処で暴発するのか。