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良い

試験結果は大方の予想通りミミの判定勝ちだったが、其れを軍部に見せて14クラスからの徴兵を阻止したかったフランの想いとは裏腹にセイラン自ら志願するとはなんたる皮肉か。でもそうでもして拾った恩を学校に返してアリが傷付かぬよう矢面に立つセイランに対し、ミミは帰りを待つシーナの為に傷付かずに戦おうとしてて、そりゃどっちの想いも正しくは有るかもだけど、然しこんなにも戦争というのは普通を歪め人て仕舞うものか。誰かの為に戦う事は同じでも斯うも目的や向ける冷徹さは真逆な気がするし、其れは生徒を育て送り出すフランとオミも同じだろうが、ホント普通とは生きるとは何なんだろうか。
そんなこんなでセイランの初陣は敵を殺めて怖気付くも如何にか帰還するも、次戦は立てまくったフラグを順当無事に回収したと言えば其れ迄だが、然し本当に果てたら其処に居た証も痕跡も何も残らず眼前で見て無ければ誰にも果てた事を気付かれぬとは、学校のアリの為に戦いたかった末路がこんなにも呆気無く無常で非情なんて、そんな事が許されて仕舞うのがきっと戦争というもんなんだろうな。まぁ友軍を見捨ててでも自分だけ無事で在ろうとする冷徹さと非情さが無かったのが致命的だったかも分からんがセイランは、でも残されたアリは、既にラウラを亡くしているシイナは、眼前で見届けたミミは其々何を想う事か。
…んな訳で大きな転機を迎えた全13話の折り返しとなる7話だが、いやでもメイン4人な扱いだったからもう一寸出続けると勝手に思ってたんだがなぁ。然も追い打ちをかけるようにセイランとアリのデュエソンEDとは何なの?因みにスターチスの花言葉は「変わらぬ心」「永久不変」「途絶えぬ記憶」、アニメスタッフには人の心とか無いんか?あと7話のサブタイは「もう怖くないよ」だったが、何処ぞの「もう何も恐くない」を意識してたりするんだろうか。



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