フルCG作品としては下から数える出来栄えではあったが、B級作品として見るのであれば良い部類だったと思う。エクスアームに比べたら余裕で見れる(最後まで見てないけど)。
キャラクターは個性的で各キャラよく立ってた、ただちょいちょい2Dになるのは予算的なのか制作陣の時間的な問題なのか、そこがあまり良くなかったところ。主人公の牡丹ちゃんは特に可愛かった。CGの予算は見る限りそんなに割り振っていなさそうだけど、声優に関しては大物声優を起用して、CGがひどい分、声優で誤魔化している感じはあった。最終回に関しては時間が間に合わなかったのか、青空の静止映像が流れる中、BGMと声優が喋って戦っているシーンが流れるという放送事故。
予算的に2Dにして作画崩壊するより、CGで崩壊を避けようとしたのだろう。その分、CGの質は下がるけども。サンジゲンやポリゴンに比べたら「屁」くらいの出来だけど、中華制作陣の作品としては割といい出来栄えだったと思う。
どこも異世界転生ものに躍起になっている中、女の子が鉄砲でドンパチやってるわけでもない、ファンタジーではないリアルな感じの裏社会とミリタリーの組み合わせ。そして主人公とヒロインのミステリアスな恋愛模様。
もっとこんな作品増えてほしいな。
逆2.5次元舞台ってなんやねんw、また変なこと考えたなぁ…。出資者はテレビ局系の人かな?、安直に「フル CG で作ってよ」って言ったんじゃ…。
CG のレベルが十数年前、見たらわかる低予算アニメ。テスラノートより下、エクスアームより上もしくは同等な出来栄え。舞台役者であって、声優ではないから違和感が生じる。
ソーシャルゲームからのメディアミックス、なおアプリの改善のため運営を終了して、サービスの再開については未定状態だそうで。お仕事シリーズ(声優)×アイドル。アニメ同様、本物の新人を起用して、リアルでもアイドルしているらしい。ゆめ太カンパニー×グラフィニカの共同制作になっているようだけど、ゆめ太カンパニーが先に来ているということはゆめ太カンパニーが主なのかな。だとすると作画は怪しくなるかな。
本当今の声優は大変だよね、求められるものが高すぎる。
女性の曲線美とふくよかさのある顔とくりくりの目、躍動感が伝わる髪とスカート。熱意と愛情を感じる洗練されたセーラー服の描き方。これぞまさにフェチズム。
博さんのイラストはTwitterでよく見てたけどまさかアニメ化するとは…非常に嬉しい、CloverWorksありがとう。
作画すごい、どっっこも崩れてない。背景もすごい。今期のCloverWorksは力入ってんな。3作品同時はようやるわ。
よくあるVRMMO系作品の内容、初見は好印象。日常系なのかな?。
作画に関しては古臭い感じで怪しさ満点ではあるが、これがMAHO FILMの描き方なのだろう。というか、1話から原画一人なのが驚き。CGもそこまで違和感なかった。