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    みんなの感想

    とても良い

    お母さんは持病があったしどうなるかと思ったらまさか殺されるとは
    今までの自分達と決別した日、めっちゃ自分勝手だけど

    とても良い

    ドシリアスとギャグが交互に流れて来てどういう顔をすれば良いのかわからん…

    とても良い

    一騎と零のミリちゃんロスがひどい。

    あぁぁ…ここで母親逝っちゃうのか。
    助かる道はなかったかなぁ。

    久ちゃん助けてくれたけど、久ちゃんの立場も危ういな。

    殺し屋家業から足を洗うっても組織を潰す以外になにか方法あるだろうかねぇ。

    とても良い

    冒頭のミリがいなくなって抜け殻のようになってしまった一騎と零の様子が観ていてしんどかった、それだけ彼らにとってミリの存在が大きいものだったのだというのが分かるシーンだった。母の元へ戻ったミリも零の父に目をつけられていて、刺客の手によって母が始末されてしまう展開は本人は見ていなかったもののミリにとって非常に辛い展開だなと感じた。せっかく実の親の元で暮らせるようになったのに…
    ミリを遠くの養護施設に預けようと言った一騎に対して、ミリを引き取ると啖呵を切った零がかっこよかった。何かと面倒くさがりだった印象のある彼がそう言ったあたり零の成長というものを感じられたワンシーンだった。殺し屋稼業からは足を洗いミリの面倒を見ると決めた一騎と零、最後はどのような結末を迎える事になるのだろうか

    良い

    えっ辛。ママ何も悪くないのに。ミリ懐いてたのに。
    コメディタッチでてっきりシリアスにはならないものだと思ってたから受け止めづらい重さだぞ。

    良い

    ミリがいなくなってからの日常。どこかぽっかり穴が空いたような。結局ミリの始末命令が出てしまうのならあの時の離別はなんだったのか…。銃弾の音声はああいう音しないモデルがあるのか?
    せっかく母親と再会できたのにこの展開は悲しいな…。

    普通

    その展開はちょっと違いませんか…?

    普通

    裏稼業のツケが回ってきた結果がこれ
    母親を巻き込んで殺しといてそのテンションは違う
    ミリの両親殺しは自分たちが原因と言えるのか?上手く行く未来が見えない

    普通

    おっと...?
    それはやりすぎでは。母親を巻き込んで殺した後のテンションにしては軽すぎやしないか?どうして結末そっちに持って行っちゃったんだろう。仮に展開の面白さを優先しての結果だったとしたら、そもそも感情が置いていかれちゃそんなもんクソの役にも立たん。制作側は「ここまで観て来た人がどういう気持ちを抱きながら見てきて、それに対してこの11話を見せたときにどういう心の動きをするのか」を想定して作ったのだろうか。端的に言えば、この11話のおかげで作品内で尊重してきたものに完全に一貫性がなくなったと思う。すでにちょっと拍子抜けだけど、最終話次第によっては本当に残念な感じになりそう。あと母親が殺されるシーンの劇伴、個人的にはボーカルデカすぎて全然集中して観れなかった。展開がしっくりこなかったのもあるかも。

    普通

    ほのぼの子育てと殺し屋って合わないな

    良くない

    このガキ、まじどーでも良いw

    いやはやまさか零の父親にミリの存在を知られ、強襲を掛けられるとはなぁ。母親を失った残酷な真実をどう明かすのか、どうやっても詰む未来しか見えないなぁ。

    バディダディ11話、一晩寝かせて改めて考えたら筋書き的には良かったのかもしれない。
    この作品の良いところの一つは、旧来の形に縛られない家族観を(ファンタジーとして)展開しながら、子育てに必要なことであったり、苦労話が垣間見える面白さ。
    一方でミリに目を向ければ、彼女自体は「輪るピングドラム」的に言えば、親の真っ当な愛情を受けてこなかった「運命」に選ばれなかった子供。(ここの母親の描写が中途半端だったのも上手く伝わらなかった理由だと思う)
    ただ思えば、この母親の子を引き取りに戻ってきた動機も「死ぬ前になって大事なものに気づいた」という極めてエゴイスティックなものだったなと。(お前が死んだ後の子はどうなる?) これらを踏まえた上で、母親の死は一度育児放棄した者(関係することを諦めた者)に対する厳しい姿勢であり、それと同時に母-子という関係に縛られない別のかたちを提示したという解釈もできる。ただここは難しいところで、ミリが何を望んでいるかという問題もある。理想はミリに関わったもの全員が「関わり続ける」ことだが、それはあくまで理想の話。殺し屋側も母親側も元を辿れば、「まともな」関係ではない。

    最初観た時に、ここ数話で変わろうとする母親の描写があったので、その母親を殺すなんてなんと報われないのだろう、と考えたが、そもそもそうした想定自体が何よりも「子供は血の繋がった『母親』に育てられるべき」という価値観に「私が」固執している証拠であった。

    まとめると、筋書き自体は至って真っ当でリアリスティックであるが、殺し屋側の(血の繋がりのある母親を差し置いてまで)関わろうとする決意の描写が個人的にうまくいってないと思うという感想である。
    12話が楽しみだ。

    シリアスな展開になるとなんかついていけなくなってしまう

    ちょっとぱっと感想が出てこない……。そういう展開かー……。このアニメが殺し屋ものだということを忘れていた。ミリの周辺がこれ以上不幸になるのは避けたい😭

    ハードな展開の中にも「クリスマス会どうすんだよ!」とか「家のこときちんとやってくれよ?」とか “日常” を織り交ぜてくるシーンがこのアニメっぽさというかテーマそのものだった。

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