本日の夜実況は、前回から続く過去編の後編。
ふたりのプリンセスが向き合う、象徴的な構図の場面が何度かあり、印象に残った。
カイザーとの戦いで力に溺れたのはむしろプリキュアであるエルレインで、傷つきながらも戦いを止めたのは敵国の皇女カイゼリン。ここから一度は和平につながる。
様々な作品で繰り返されてきた「力が全て」vs「戦いは何も生まない」。結論はやはりいつもと同じだけど、見せ方による説得力がある。そして、サブタイ通りに心優しいカイゼリンが、どのような絶望からプリキュアを憎むようになったのかが気になって仕方がない。
この回の引きは、役目を果たしている。
今まで帝国側の内幕を見せていて、カイゼリンの人となりをもう少しだけ知ることが出来ていたなら、この回の感動は更なるものになっていたのではないか。まったく惜しい。
過去のカイゼリン。彼女の気持ちは...
カイゼリンとプリンセス。そしてカイザー...
2人の戦闘の間に...カイゼリンが平和を取り戻した。
現世に戻って来た2人。この間に何があったのだろうか。
カイゼリン、戻して……
戦いは涙しか生まない
放送連動ゲーム
1 スキアヘッド
2 キュアブロッサム
3 プレゼント応募
全アルバム完成。
なぜ今に至るのかの肝心の部分は見せないマジェスティクロニクルさん……
キュアノーブルがとてもいい。ここで退場させるには惜しい。マジックアワーズエンド、めっちゃかっこいいだろ。
昔のRPGでよくある回想で使える、強めのゲストキャラという感じがした。レオ将軍的な。
正直カイザーのしてきたことを考えると、エルレインの独断でアンダーグと和平を結ぶのは暴動起こっても不思議ではないレベルなのだが、王国性ゆえに「お前ほどの実力者がそう言うのなら…」という絶対的なところがあったんだろうか。
結局カイゼリンが何故闇落ちして、というのは分からないまま(ハゲだろうけど)来週は唐突にクリスマス。
いやそんな場合か?クリスマスパーティ襲撃されるぞ?という不安すぎる展開だぜ。
『北斗の拳』はどうかと
カイゼリンになにがあったのか
気持ちもだけど、なんでこんなに強くなった?
古賀葵さん、実質何役分を演じているのやら
※TVer
CMは高画質なくせに、本編ノイズまみれって……
回想の途中感が否めないなぁ・・・笑。
キュアノーブルの必殺技「プリキュア・マジックアワーズエンド」カッコいい。
ランボーグに壊されたプニバード族の街の復興に協力するソラたち。ソラのあたたたたた!が面白いww
「強さこそ正義」「力が全て」父やスキアヘッド、絡まれた輩鳥にまで言われて思い悩むカイゼリン。助けに入ったエルレインは、カイゼリンと同じく「戦いは涙しか生まない」という言葉を…
父を説得する、と言って面会するもカイザーはそれを利用してスキアヘッドに街を襲わせた…怒りに打ち震えながらカイザーと激しい戦いをするノーブルがすごかった。
父をかばってノーブルの技を受けたカイゼリン、それをきっかけにアンダーグ帝国とスカイランドが和平を結んだ。夜と朝の間、美しい瞬間に。このときはまだ闇落ち要素ないな…と思ったらタイムスリップ終了。
5人の攻撃とスカイの声で300年前の傷が開いたカイゼリン…スキアヘッドが連れ去ってしまったけど、カイゼリン闇落ちの理由はまだわからないな…。
って次回はクリスマス回か。カイゼリンまわりは来年かな。