終尾の巨人となり、無数の巨人たちとスラトア要塞に進撃するエレン。絶望の淵に立たされた避難民の前に現れたのは、地鳴らしから間一髪で逃れられたミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ライナー、ピーク、リヴァイ。かつての仲間たち、そして幼馴染とエレンの戦いがここに終結する。
同じ時代に生まれて全ての完結を見届けることができて本当に良かった。人生の宝物。全部が大好きです、ありがとう。
私は、このアニメより素晴らしいアニメを知らない。
本当に歴史的な作品だと思う。永遠続くと思ってた。てか続いて欲しかった。あとキャラに親近感湧きすぎて最早みんな身内。
私の生きている時代に放送してくれてありがとう!!!!!!!
深刻なシーンで突然のオカピwww 本当に飛ぶからww 10年以上引きずってほしいww 始祖ユミルにイマイチ共感できないので完全には納得いってないけれど、ちょいちょい出てくる違う時間の夢?とかミカサの行動原理とか、あーそういうことかーと一応分かった気がする。やはり結局最後はこうなることは避けられないか・・・。「バカだからだ」のセリフはなんか怨念がこもっていたような気がします。マフラーのくだりはよくわからん。
シリーズ全体としては、様々な歴史ネタ?を彷彿とさせるエピソードが重層的に盛り込まれて大変見応えがありました。前半の巨人の秘密が明らかになるところもワクワクしましたが後半に外の世界に場面転換したときも唖然としました。よくもまあこんな長い作品(原作・アニメ化)作ったもんだと思いましたが面白かったです。もちろん立体起動装置アクションとか、兵長のしぶとさとか、作画も素晴らしい。ちと拙者には長すぎた&登場人物が多すぎた。The Final Season 完結編 後編って修飾子が多すぎだろ・・・
感無量
一つの完璧なゴールであると感じずにはいられない
エレンお疲れ ミカサも、アルミンも、みんな大好きだ
感無量です
この巨編を最後まで視聴できて感謝です。
EDが示すように、残念ながら巨人なきあとの世界も争いはなくならないんですね。
人は過ちを繰り返す、まったく(アムロ・レイ談)ってところでしょうか・・・
シリーズ全体への総評てして、文句なしの傑作だった。
長年かけてこれだけのクオリティを維持しつつ最後まで駆け抜けたの、本当にすごい。
きっとまた最初から観ると思う。
10年間、全90話付き合ってきてよかったと思える完結編だった……。
完結までアニメでやってくれたことに感謝しか無いクオリティだった。
秋晴れですね。長い嵐(戦い)が終わって澄んだ気分。具体的にはこの作品は本当に伏線回収が見事すぎる。
進撃の巨人は本当に最初から伏線を這ってたんだなぁと。まさか全ての始まりであるエレン母が捕食されてることすら伏線だったとは...。
誰よりも自由を望んだエレンが、確定した未来に抗わずそのレールを走るとは何とも皮肉だなぁ。また一方で「自由」であることを望みすぎてて逆にそれに縛られるという... これがエレンの言う自由の奴隷か。けど、これしか道が無かった。何度もシミュレートしてもこの結末にしか辿り着かなかった、なんとも不自由なこと。
一方で今の時期にこれを見ると"現在進行中のとある出来事"に結構ピッタリ当てはまるし色々考えさせられるなぁと。争いと歴史は繰り返すという人類とは切っても切り離せない要素。これさえも伏線なのかもしれない。10年前に放送された第一話のタイトルが「二千年後の君へ」。EDでが終わった後、とある少年が入った木の根元にある空洞。そこはエレンの墓地だしユミルもそこから巨人化した。もしかしたらこの少年も巨人化し歴史を繰り返すのかもしれない...
生き残ったリヴァイが心に来る。