かつて存在した“本物の魔王“によって恐怖と狂気に支配されていた世界。
何者かによって魔王は倒されたが、その死は平穏を意味するものではなかった。
発端は学術都市ナガンの壊滅。
その事件において、異世界の剣豪、“柳の剣のソウジロウ“の出現が初めて公式記録で確認される。
しかし、この世界の最強は彼一人だけではなかった。
時を同じくしてリチア新公国に集う最強を名乗るにふさわしい修羅たち。
リチア新公国はこの戦力をもって、魔王亡き後の覇権を握るため、世界最大の国家である黄都との全面戦争を準備しつつあった。
黄都はリチアの暴走を止めるべく、リチア首脳の暗殺作戦を画策する。
その実行者に選ばれた者もまた別種の最強たち。
最大規模の“個”の戦力が激突する戦いの火蓋が切って落とされる。
1話みてこれからとんでもなやつがたくさん出てきて戦うんだ!ってワクワクしたんだけど、前半がそのキャラたちの紹介ばかりでメインストーリーがあまり進まず、絡まずでちょっとジリジリした。
その話も必要ではあったんだけども。
そのキャラたちが戦うとやっぱり面白いなぁと感じたのでもったいないなぁ。
2クール目もあるようなので見ますよ。
1人1人の修羅がカッコ良くてすごい良かった。
ただ意外にあっさりと倒されたのがもったいなかった・・・
まだ出ていない修羅もいるのかな?
2期は是非やってほしい!
細かい部分は正直追いきれないところもあったけども、それぞれの思惑と信念の中でどう自身の強さを示していくのか、そんな感じの話だったのかなって。
説明くさい部分が多い。アルスは好き。声に演出が負けてる。絵はきれい。
設定だけでいえば最高に面白いのであらすじだけ見てほしい。原作おすすめ度MAXだがアニメは微妙かも。小説では文字で書かれているので大切なワードや説明を見逃さないが、アニメではさらっと情報が流れるので置いて行かれる。あと、キャラが安っぽく感じる。
登場人物のセリフを借りて視聴者に向けての説明をさせているシーンが多いように感じたのだけど、個人的にはそういう演出が多いと野暮ったく感じてしまう。
小説が原作ということみたいだけどそこからどう映像にしていくかが自分の好みに合ってなかったです。
うーん……。メッチャ期待してたんだけど……。
続きはまぁ見ますが……。
こちらは序章で2クール目からが本番の模様
ひたすらキャラ紹介をしていたが特に魅力的に感じるキャラはいなかったし「全員が最強」という売り文句は嘘だった様だ
キャラ紹介が長すぎた