再視聴
去年初見で見たときより、色々な過去作を見たことで更に楽しめた。
前半のサバイバルパートももちろん最高だが、後半の全プリキュアの戦闘シーンは初見時も泣いたが今回はそれよりも泣いた。
本当に最高の映画、ありがとうプリキュア。
前半の冒険シーン、キャラクターの表情変化が豊かで萌え萌え
別作品キャラとの交流を通じて、いつもと少し違うひろプリキャラの一面が見えるのも嬉しい
ソラたむもましろたむもかわいすぎます!
芙羽ここねちゃんが出てこなかったことは減点ポイントです。
円盤を買って、延び延びになってしまったがようやく視聴。
円盤でやりたかったのは、密集した戦闘シーンを1カットずつひも解きながら噛みしめる様に観ること。それがようやく実現できた。
妖精が密集しているシーン、全員集合と思いきやフラッピがいないことに気づく。
何かオトナの事情だろうか?
ひろプリしか履修してない(他作品はキャラ自体は多少知ってる程度)だけど、めちゃめちゃ楽しかった
アクションこんなに良いんですね
全キャラが地球の前で壁みたいになってるところがなんか凄まじくて笑いでた
ちゃんとキャラの名前と作品が出てきたので、ふんわりとしか知らないプリキュアもここから知っていきたいと思った
劇場で観るのは前回で最後のつもりだったけど、5回目。
プーカ役種﨑敦美さんのご結婚祝いとして、主にプーカへの注目をテーマとして視聴。一応ネタバレ指定。
ラストシーンのシュプリームに対する台詞、「きみはもう変わり始めていたんだプカ」(合ってる?)はしみじみと味わうところ。
ミラクルライトを生み出す前までのプーカは、シュプリームに大変に脅えているのだけど。ラストの大乱戦に加わっての大暴れは、シュプリームへの「お仕置き」であり、あくまで愛情の顕れ…で良いのだろう。
シュプリームに「なんで居るの?」などと非道いことを言われても、シュプリーム相手にあんなにビビっていても、本心では大切に思っていた。プリキュアと担当妖精の関係だから、友達であると同時にパートナーかな。
その、ミラクルライト登場以降の大乱戦だ。妖精たちの力がプーカに集中するシーンが熱い。
ここに限らずラスト戦闘は情報量が多すぎて、全ては把握する為には円盤で確認しなければいけないだろう。
20年の歴史を詰め込んだ超大作
長年 シリーズを追ってきた生粋のニチアサ民にこそ深〜く刺さります
大スクリーンで観ないのはもったいない!
さぁ今こそ
『映画館の出番です!』
4回目。劇場では多分これが最後。(一応ネタバレ指定0
形式的な感想はもう書いたので、今回は枝葉のところで。
戦闘シーンでキュアソードの活躍を見つけることが、3回目までの視聴でできていなかったが(全員登場の箇所を除く)、今回ようやく発見して安心した。
ミラクルライトで本編の名シーンが次々に蘇るところ、ファンとしてはやはり体温が上がる。
シュプリームの問いかけと本編の名台詞で会話をつなぐところは、パズルのような面白さ。特に無印42話からのキュアブラックのアンサーは、一連の会話の中で最高潮に盛り上がるところ。
これは3回目の鑑賞。形式的な感想は前回述べたので。
これ以降は好きだったところ、気付いたことなどを順不同に脈絡なく挙げていく。当然ネタバレあり。
まずシュプリームの本体。化け物じみてない神々しいデザインはいい。
冒頭にシルエットが登場し、アークの城にも像のようなものが。
本編の後半の回想の戦闘シーンで全貌があらわれる。このシーンでのシュプリームの無双っぷりはいい。
そういえばアークの手下の化け物ども。やつらの特徴的な複眼は、シュプリームのデザインを模しているのかな。
前半の旅路シーンでは、「オアシス」と「足湯」が特に良かった。
オアシスはのどかの実質的な初登場だから、という贔屓もあるかもしれないけど。
開放的で楽しげ、また、のどかとましろが語り合う光景が特に印象に残った。
足湯のララルンとゆかりはもう反則。
触覚タッチは当然としても、ゆかりがいちご山に気付いたり、ラテの姿にあきらを重ねたり等。前後にも印象的なシーンがある。
では、その最推しキュアだ。
登場キャラにも抜擢されたキュアグレースに絞ると、まずはプーカの肉球に触れるシーン。
ラビリンとの再会シーンも、走って列車を追うシーンもよかった。
あの人並みに走ることができなかったのどかっちがねぇ…と、うれしくなる。
ラストはひろプリ5話を皮切りに、名シーンのラッシュ。
ヒープリでは42話、姫では39話等が選ばれ納得のチョイス。
無印はこの様な時に8話が選ばれがちだけど、それだけでなく、自分の好きな41話も。
ココのぞのシーンとして選ばれたのは「可能性という気球」ww
ミラクルライトで起こした奇跡、今回はこれらのシーンを思い返すことだったのも良かった。
いや、全然まとまってないな。すみません。
昨晩、2回目を観てきた。
以下ネタバレあり。この作品だけでなく「魔法つかいプリキュア!」ラストのネタバレも含む。
プリキュアたちが「城」に向かう、ロードムービー的な旅路が特にお気に入り。
本作に4つの「チーム」が存在することは上映前から知らされていたけど、これによって、チーム毎にシリーズの垣根を越えてプリキュアたちが交流していくシーンがよく描かれている。
かと思えば戦闘シーンも素晴らしく、TV本編では見たこともない大胆な構図のシーンの連続で「これぞプリキュア」という躍動感に満ちている。
劇伴も全体的によかったけど、前半の旅路のシーンは特によかった。「このパートだけが最後まで続けばいいな」と割と本気で思っていたw
ストーリー上の動きは主に「城」以降に集中していて、全体のストーリーはシンプルであることに気付いた。
トロプリ秋映画「雪のプリンセスと奇跡の指輪!」にも感じたことだけど、こうした工夫によって「プリキュアらしさ」をこれでもかと詰め込むことができたのかもしれない。
キュアシュプリームが正体を現したとき、かの者はこの世界の成り立ちについても種明かしをした。
ここで前半の旅路パート丸ごとを「茶番だった」と言わんばかりに切り捨てたけど、自分にとってはこの作品で一番良かったシーンが否定されてしまったわけで。
おまけに「実験場」だの「自分の強さを証明する」だのと痛い台詞まで言い始めるし、「ここまで最高だったのに、急に安っぽい話になっちゃったな」というのが、初見での偽りのない感想。自分は悪役に対しては割と「まごうことなき悪人ではあるが、言っていることに一理はある」という共感を持ちたいタイプなので、自分の強さを証明したいなどという至極どうでもいい動機には共感しない。
実はまさにここが肝で、プーカが「変わり始めていた」と言っていたことからもわかる通り、シュプリームは人と「つながる」尊さを理解したくてもできずにもがいていた。
この作品には様々な「F」が込められていただろうけど、一番大事なFはやっぱりフレンドだったのだろうな。一周回ってド直球だけど。
ところでシュプリームは、世界を破壊したり創造したりできる創造主、いわば神の立ち位置だった。
プリキュアでは世界観を語るにあたって、神というワードを頑なに使わないけど、この場はあえて「シュプリームはかの世界の神であった」として話を続ける。
本作にはシュプリームと同じ立場の女神が登場した。言わずと知れたキュアフェリーチェである。
彼女はプリキュアたちに育てられ、日常の尊さを通して女神としての善性を身に付けていった。そして彼女は、自分の世界に戻ればその世界を守っていかなければいけない創造主なのである。
そのキュアフェリーチェが劇中、シュプリームに対して「あまねく生命に祝福を」と改めて言ったが、それはどんな気持ちだったのだろう。
まほプリの世界でキュアフェリーチェが善性を身に付けていく過程は、神々ですら抗えない世界の因果だったのかもしれない。この世界観がまほプリの尊さのひとつでもあると自分は思っているのだけど、かたやこの作品のシュプリームの精神性は未熟なままだった。
案外、「プリキュアたちからお仕置きを受ける」ことこそが、シュプリームが従わなければいけなかった因果だったのかもしれないなw
よく1時間でまとめたなぁ……という。20周年バトルアクション!大満足。
20周年記念作の「"F"estival」。
そのため、これまでのプリキュアはもちろんのこと、関連キャラクター全て登場する。
プリキュアをみた世代にとって、各作品の名シーンが含まれていることにも注目してほしい。
ラストの戦闘シーンにおいては、歴代のプリキュア同士の特性を活かしたコンビネーション攻撃が見どころ。
【余談】
映画館のリバイバル上映で視聴。お客さんは満員。
右隣にいたプリキュア好きの友人だけでなく、その右隣にいた女の子たちも、私の左隣にいた女の子たちも、感涙していた。
プリキュアで育った世代に強く刺さるようだ。
涙を拭くタオルケットは必須。
視聴日:2024/2/3(土) 109川崎
脚本:田中仁/演出:平池綾子、宮原直樹
応援上映行ってきた。大変面白かったので恒例化して欲しい。大人でもミラクルライトをもらえてプリキュア応援できるのは大変良い試みだと思う。
最速上映にて初回を鑑賞。
パースの効いた目まぐるしいアクションシーン、これぞプリキュア。
作画のよさを例えるなら、トロプリ29話のような熱さ。
このあと何度か行くはずなので、細かな感想は次回に譲ります。