国王軍と魔王軍が衝突を始め、
幾年月──。
戦禍を生き抜き、多くの成果を上げてきた
国王軍の王女にして第三騎士団騎士団長である“姫”と、
意思を持ち姫に仕える聖剣“エクス”。
2人は魔王軍に捕えられ、固く冷たい監獄の中に囚われていた。
ある日、姫の前に現れた魔王軍最高位拷問官トーチャー・トルチュールは
王国の秘密を聞き出そうと姫に囁く…
「姫様“拷問”の時間です」
いよいよ、魔王軍による凄惨な“拷問”が姫を襲う。
姫は、“拷問”に耐え王国の秘密を守り切ることができるのだろうか……。
やさしくてあたたかい気持ちになれる作品。
拷問という名のご褒美を受け続ける姫と魔王軍の掛け合いが絶妙。
何故か車が出てきたり、近代的な建造物が建設されていたりと文明レベルが現代社会と変わらないぐらい発展している。世界観はもはや破綻しているが、細かいことを気にしたら負けだと思った。
OP/EDもすごく良かった。
2期ありがたい
屈する屈する〜
ジャンプラ連載の原作のファンだったので、アニメ化発表時から楽しみにしていました。蓋を開ければ安定感抜群の作画と元々持ち合わせていたほのぼのストーリーで、3ヶ月間楽しく観られました。
推しは姫様とダターマ、推しエピはトーチャー出張回です。
美味しそうな食べ物が拷問である。っていうのは事前に知ってたんだけど、それ以外もあるって思ってなかった。
1話の勢いがいつまで続くのかなぁって思ってたけど、多彩なキャラが出てきて、姫様の屈し方も様々で1クール通してとても楽しかった。
屈するものか!→簡単に屈する。
ってのはお約束になってもう安心感。吉本新喜劇感があるw
2期制作も決まって嬉しいな。
拷問を主軸としたコントのような作品。
食事の作画も良く、美味しそうなので夜中の空腹時に見ないことをおすすめする。
姫様演じる白石晴香さんの演技の振り幅も面白い。
囚われの姫様が拷問という名の優しさに蕩けてるお話。
優しい世界が心地良い。
このアニメは心温まるし最高のアニメや
二期があってうれしすぎるぜ
”拷問”という名のご褒美に姫様が屈し続けるギャグアニメ
製作会社パインジャムなので作画もかなり良い
ずっと牢屋や”拷問”でマンネリ化しないか不安だったけど杞憂でした。1話から12話までずっと面白かったです。
面白いだけじゃなく時々感動するような話もあったりしてかなり満足感の高いアニメだった
OPやEDも今期の中でかなり好きです
ありがとう、パインジャム
メモ
Date:2024/1/14-2024/3/27
Score:87.0 (互:90)
各話平均:8.63 /10.0
脚本:8.5 /10
映像:9 /10
音声:9 /10
全体:9 /10
トンチキ過ぎる世界観に加えてやってる事も拷問という名の何かというものであるものの、毎回楽しく観れた作品だった。一体何で争ってるんだって思うくらいに姫様が魔王軍の皆と仲良くしている様が微笑ましくて、こんな日々が送れるなら自分でも喜んで牢獄に入りたい。本作だと人柄の良さや家庭的な所も含めてトーチャーが一番好き、こんな人が職場の同僚にいてくれたら仕事のモチベも上がりそうだなと思う
リアルの世界では今も戦争が起きている最中である、この作品のように違う立場の人達が手を取って笑い合える世界が実現してほしいというのが本作に込められたメッセージなのではないだろうか(誇大解釈)
まさかの続編決定なのは驚き、この空白期間も拷問の一種なのか
全員がポンコツ(バニラが一番マトモだったかも)
エクスのツッコミ語彙力が最上級
冬アニメの覇権
2期制作決定おめでとう