「なんで誰も、本当の世界を覚えていないんだ……!」
地上の覇権を争う五種族の大戦が、人類の勝利に終わった時代。
だがその世界は、少年カイの目の前で突如として「上書き」された。
パラレルワールドのような世界でカイが見たのは、
歴史が改ざんされ、人類が大戦に敗れた光景――
ここでは竜や悪魔が地上を支配し、さらに
カイは全ての人間から忘れられた存在になっていた。
だが神秘の少女リンネと出会い、カイは英雄なき世界で、
英雄の剣を継承し、君臨する強大な敵種族に戦いを挑む。
世界から忘れられた少年が「真の世界を取り戻す」
王道ファンタジーバトル、開幕!
この原作者さんは作画には恵まれてなさそうだけど、お話は面白かったし続きがあれば観たい。
ぷくーっとするリンネちゃんかわいい
作画が終始動きが悪くてちと残念だった。
戦闘とかガッチリやったら良さそうだったのにもったいない。
リソース無いのだろうなぁとは感じつつ、戦闘もなんとか動かして全く何をやってるかわからん!って状態にまではなってなかったので、そこは頑張ってくれてた気はする。まぁそれでも何があった?って箇所はあるけどもw
キャラクターは造形から性格から好きなのが多かったので見てられたのかもしれないなー。
ヴァネッサやレーレーン、六元鏡光好き。
ストーリーも気になる感じで次に繋がっていったし。
ので作画がね非常にもったいなかった。
ポテンシャルはあったし萌えもあったね
乱暴に例えるなら、FGO(ー歴史の著名人)+シュタインズゲートな作品。世界輪廻という現象に巻き込まれ、先の大戦で大敗した世界で戦う。
世界観や設定は上手く扱えば面白くなりそうなのに、その説明をほとんどせずにバトル展開に終始し、最終的にオレたたで終わったのが非常に残念。
同じオレたたでも、せめて幻獣族との闘いまで描いて、各種族の英雄戦まで終わらせてくれたら、まだモヤモヤが少なかっただろうに。
また、人間族が勝った歴史=正しい的な扱いも気になった。他種族の滅亡や隔離するというのは、視点を変えればジェノサイド肯定になってしまいそう。(この後の展開で、その辺もカバーされるかもだけど、少なくともアニメ本編中にはその傾向は感じなかった)
また、全体的に作画が良くなくカクカクな動き(でも何とか魅せようとする努力はあったと思う)が多く、バトル物としても迫力がいまいちだった。
全員IQ20に見える、言動が一致しない、ロジックがない。
作画崩壊でもある。
んー、続きはきになる
評価:B
序盤から常にクライマックスみたいな展開で、メリハリが足りなかった印象。
もっとリラックスしよ?コメディコメディ!
ストーリーは悪くないんだけど、画面がとにかく貧相(作画と構図があまりにもチープ)でそっちばかり気になってしまった…。project No.9は大いに反省してください。
リンネ、ジャンヌの萌え萌えヒロイン闘争が見たいんすよ俺は!
俺たたエンドで終わってしまったが、これは2期を想定した構成だったのだろうか??