同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。
東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は20歳になった現在でも親友同士。
それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。
お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる─
それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、秋、諒、優太は、「ふれる」の力を通じて伝えたはずの心の声が聴こえないことに気づく。
「ふれる」に隠されたもう一つの力が徐々に明らかになるにつれ、三人の友情は大きく揺れ動いていく─
設定知らずに見に行ったけどびっくりするほど馬場だった。なんならあの公園、毎月「予約して」スポーツしてた口です。あのバーはどこだろ?
映像的にはすごく丁寧に作っているけど、
異空間に飛ばされるのは、ちょっと既視感も。。。
@川崎チネチッタ CINE8 LZ
岡田さん田中さん長井さんが賀部Pの下に再結集となれば観ない選択肢は無かった。
幼馴染3人組と幼馴染2人組が、恋愛(と1匹)の所為で関係性がぐちゃぐちゃになるのには岡田麿里さんの味だなぁ〜と。
諒くん除いたツーペアになるんかなぁとか思ってたら案の定ひっくり返ったし、唐突な俺の女発言は衝撃だった……
諒↔樹里←秋←奈南←優太 バカすぎる……
ちゃんと言葉を交わさなきゃいけないって結論は全くその通りで。優太くんの学校の件も、秋くんのバイト先の件も、言葉を交わさずに逃げてしまった結果起こったことだから。その上で、ふれるにも居て欲しいんだ!という秋くんの叫びのシーンはめちゃくちゃ気持ち良かった。
諒くんは1人だけ仕事じゃなくて樹里に平謝りしてるシーンで笑っちゃったけど。
客層は女性客が多めかもしれないな〜と思ったけれど、自分みたいな成人男性が多数を占めてたのがちょっと意外だった。
顔。あと身長(迫真)。好きすぎる。
良かった点
・岡田麿里節炸裂の青春群像劇
・女を巡って友情が崩壊しかける生々しさ(これは好みが別れる気がする)
・奈南が面食いだったという事実
・客寄せで起用されたと思われるメインキャスト達の演技にそこまで違和感がなかったこと
イマイチだった点
・主人公の成長があまり感じられなかった。
ex)口より手が先に出る癖が治っていない
・終盤の空想世界を駆け回るシーンが退屈
・中の人で集客しようとしてるのが透けて見えて萎えた
悪くなかった。
でも,すごくよかったわけではない。
ごく普通の作品といった印象。
岡田麿里さんの作品が好きなんでね観ましたよ
いつもの人間関係ドロドロで負けヒロインがいてーなイメージがあったから
今回男3人がメインだしどうなるんだろって思ったら
かなり爽やかな作品だったなー
ちょっとよくあるような設定とかではあるけど男3人の友情とか良かったと思う
やっぱり前回のアリスとテレスがめちゃくちゃ不評みたいになってたから
万人向けにしたのかな
映画『ふれる。』公開記念特番 〜不思議な生き物「ふれる」の秘密に迫る〜
TOKYO MX / とちぎテレビ / 群馬テレビ / BS11
10月4日 23:30 -
映画『ふれる。』公開記念特番 〜不思議な生き物「ふれる」の秘密に迫る〜
TOKYO MX / とちぎテレビ / 群馬テレビ / BS11
10月4日 23:30 -