ダイアナのノンケであるという告白で二人の友情にヒビが。二人の仲は良いけど、安易には同調せずたまにすれ違う時があるのが好き。「理想の悪党」という言い回しが面白い。
毒リンゴを食べたアンが吐いたりしてどうにかしようとするんじゃなくて、遺書を書いたり、死に顔の美しさを気にしてるのが可笑しかった。
独身を貫いたマリラは「女の幸せは結婚」みたいな考えは持たず、アンに手に職を持たせようとする。養子を引き取るんだから、子供を進学させるくらいのそこそこの資産はある。お涙ちょうだいの赤貧アニメじゃないのが良い。
毒リンゴ事件、同じモンゴメリ原作のアニメ「風の少女エミリー」にも出てくる。
今迄でジェリーブートが一番活躍した貴重回
アンを引き取った時点で、マシュウやマリラが退席した後のアンの生活の糧(高等教育)まで考えていて泣ける
労働力がどーのと言っていたのに
おそらくは中1かそこらの歳で、独身・結婚論争でもめるって……
殺鼠剤を検索したら、遅効性と即効性があったので、遅効性の可能性も考えましたけど?