幼年時代からいつも一緒にいて一体化していたダイアナからの自立のお話が印象的。
いつも一緒にいたダイアナと近い将来別々の人生を歩まなければならない事を悟った悲しみ、そして決意。
ダイアナは「友達が進学するから自分も何となく」という選択はしなかった。結構しっかりしてる。前回のケンカのことを根に持ってツンツンしてるのが可愛かった。
マリラの「誰も自分の生き方を他人に強制することはできないんだよ」という言葉。独身を貫いて兄を支え続けてきたマリラだから、周りからやいやい言われたこともあるんだろうなぁと思った。
アンは以前はギルの名前を口に出すのさえ嫌がってたけど、吹雪で閉じ込められた時はすんなり呼ぶことができていた。仲直りの日は近いのかな。
ルビー・ギリスが声変わりして岡ひろみになる。幼くなった感じ。
ステイシー先生は外套の袖も超膨らんでいる。
ある意味でアンとダイアナの別離。まあ、いづれはやってくるイベントではありますが
吹雪での取り乱しようは、逆に地元民ゆえ?