もう人生で何度目の視聴か分からないが、爽やかな風を感じたくなったので視聴。
ロランがキエルとソシエに助けられてという物語の合間に広大な大自然と透き通った川のなんと綺麗なことよ。
ロランがハイム家に馴染むまでの丁寧な描写に音楽に聴き入ってしまう。
キエルさんの話し方が上流階級のお嬢様で優雅で普段着さえも衣装も素敵で、私が子供の時にみたときよりも魅力的に映っていた。
ロランがキースとフランドールに密会してたときの雰囲気も年月の重みとか、いや理屈こねるよりとにかく声の芝居がうまくて何度見ても好きな場面である。
MSの出ないし派手さがない1話だけど、つい何度もみたくなる魅力が詰まった1話だ。
ロランの立ち振る舞い、ソシエの等身大の彼女らしい不思議な魅力の声は何度聞いても飽きない。
微熱が冷めないまま、またいつか最初から振り返ってみたいと思う。
予備知識ゼロで見たい気もするけど、その場合さっぱり分からん状態になる気もする。
キエルの慈愛はあるけど、ツンとしていて意地の悪そうな面もあり、気ままな面もあるとこが好き。
主人公、炭鉱夫から屋敷付き使用人に昇進するシンデレラーストーリー。裸体のサービス精神が旺盛。スパイっぽい主人公が宇宙から降りてきて地球でお嬢さんにあとつけられるのはハラハラする。ガンダムでてこない。
ラーセッセッラッセッセ シーシッシ
方向性はなんとなくわかるが地味~な導入だった。あと作中の時間の流れがわかりづらかったな。場面が切り替わったらいつの間にか数か月か年単位で時間が経過していると思われる箇所があったし。