1期以上に緊迫感があり、そしてジャンプのバトル作品らしい展開に見ていてすごくドキドキしたし面白かった。特に印象的だったのか、志々雄真実の存在。カリスマ性、ラスボス感、言動の1つ1つがすごくカッコ良くて、まさに悪役に相応しい存在だった。志々雄の存在がこの京都編の面白さを最大限に高めていたと思う。志々雄だけじゃなく、志々雄一派、特に十本刀の登場も、ジャンプのバトル作品らしい展開ですごく良かった。
剣心の師匠である比古清十郎の登場や剣心の過去編など、主人公である剣心自身の掘り下げもあり、剣心が掲げる「不殺」の重みがあらためて描写された章でもあった。
京都大火の開始後は、御庭番衆の面々や警察、志々雄一派の下級兵など、主要人物以外のキャラの描写も丁寧だったことも印象に残った。それそれがそれぞれの立場で戦っている、譲れない何かがある、苦悩も抱えながら戦うキャラ達の姿が描かれていた。
志々雄真実と十本刀との直接対決が始まろうとしている所で2期が終わったから、3期でさらに激しい戦い、特に剣心と志々雄の直接対決が見られるのを楽しみにしてる。
志々雄真実一派は敵役として好きだから楽しかった。
やっぱ方治が色々キマってていいなぁ。
続き早くやってほしい。
☆5
いよいよ俺がにわか的にニコニコ動画の断片知識でしか知らなかったCCO一派が本格登場してきて個人的には楽しめたクールだった。フタエノキワミとかヒテンミツルギスタイルとかも本格始動してるし、方治とかいう見たら一生忘れられないキャラも当時MADで見た印象のままだったし良かった。アンチのフタエノキワミ!?のセリフを聞けたのは感動したな。あとはCCO様!連呼もめちゃくちゃ良かった。
多分次クールとかで例のシーンは来そうな気がするのでそれまで楽しみに待ちたいと思う。
https://abema.tv/video/title/26-203?s=26-203_s2
https://ch.nicovideo.jp/rurouni-kenshin-kyoto-douran
https://tver.jp/series/sr6psxxoyz https://fod.fujitv.co.jp/title/202j/
https://www.b-ch.com/titles/8840/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=27386
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHQX1BGW
https://www.nicovideo.jp/series/417221