壊れてゆく世界にゴロー1人。ゴローとラルとの会話が懐かしすぎて泣ける。過去の自分と会話するとこ、実に神様。
自分と向き合い、エコも救い、書き換えられた世界。
ゴローのとこに妹ちゃんが産まれた!! クロスロードで皆がまた出会う……1期1話とは違った未来が歩めそうでよかった……!!
いや何かすんごい不思議な終わり方したんだけど。
妹と対面して終わりじゃあかんかったのか。
妹の変化と猫の変化の両方が入ったから焦点がぶれた気がする。
ゴローがあの猫見捨てたのをそんなに悔やんでたのかが私には分からなかったので、最後に重傷負ってかつての関係者に見世物になりながら死なないよとフォローされても何やこれ…ってなってしまった。
何か漫画家先生まで最後の輪に加わってるのは草。
ウォーリーのごとく背景に登場するかつての関係者とか、この辺までは良い最終回じゃんと思ってたんだけど。
理屈はつかみきれなかったが雰囲気は楽しめた方。
最後まで良いとこと惜しいとこが混在している作品。
小さいゴローは善人の考えだな…次も生まれてこられるとわかってるなら、どうせ死んでも次があるってなる。
素敵な考え方ではあるんだけど。
神、エコも救って終わりか。
ゴローは自身も存在する世界にしたんかな。
記憶はないようだけど。
なんだかあっさりした終わり方だった。
ゴローが神様になって1人残される。新たな世界を作り直すのに足りないゴロー自身を探す最終ミッション。幼少の自分に今まであった出来事や出逢った人について語るゴロー。この声も顔も溜めてきた鬱憤が晴れ晴れしたようで良かったな。
生まれ変わった世界でかつて争った面々に見守られる様は明らかに前とは違って。
無事依怙くんを倒して〆と。ラストはみんなが幸せに思える世界なのかな。だいぶシナリオがこっちの想像任せな感も否めない。
カミエラビの祝福はどういうことなのか。外の世界ごと書き換えたわけではない?