#キュアミント生誕祭 として。
いつも43話でお祝いすることが多いのだけど、毎年41話では芸がないからとこちらにしたという経緯。
実際には43話と密接につながっている回なのだけどw
今まであまり接点がなかったのが不思議な、うららとこまち。このふたりの関係はとても良いのだが。
表現者としての「共通の悩み」が今回のお題。うららは先に進めたようだが、こまちは行き止まりに続く道を選んでしまった。
もし無言でも想いが伝わるのであれば、こまちは43話でもナッツに想いを伝えることができて、あんなに苦しい思いをせずに済んだのではないか?
本日の夜実況。
今まで描かれることのなかった、こまちとうららの関係。こんな素敵な接点が、今まで何故描かれなかったのかともったいなく思うほど。
ふたりが抱えていた共通の悩みが、強敵ブラッディとの戦いを通じて、確固とした答えに変わる流れもいい。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の時にも書いたけど、肝心なことは言わなきゃ分からないし、例え互いにわかり切ったことを伝える場合でも、言葉にしてみればそれ以上の情報量があると考える。
「言葉はなくても気持ちは通じる」という、ふたりが出した結論。この点について賛成できないので、惜しいけど「とても良い」には出来ない。
表現者として苦悩するうららとこまちが少女漫画していて、見ててこっ恥ずかしい。
戦闘でやってたのは「思いが伝わる」ではなくて「緑色の光で敵の位置を伝える」なんじゃないかな?と思った。
演技オーディションで、最後のセリフを自分で考えることになったうらら。想いを寄せる男性に別れのセリフ…ってナツこまだよもう。。いつか来る別れのときが、近づいてるんだよなぁ…。
ハデーニャが成果を上げてこないのでブラッディに出動させるカワリーノ。
こまちの書いた本を、いつかうららが演じる。2人の共通の夢ができて微笑ましい。
ブラッディに立ち向かう3人だが、ドリームがレモネードやミントとはぐれてしまった。ミントが思いとともに放った緑の光が道標になって、4人も技を放ちなんとか打開。
セリフなしで想いを伝えることにしたうらら。難しそうだけど、まぁ語らない演技もあるからねぇ。
こまちの小説のモデルはもちろん…ねぇ?w