感想
今年も面白かった！
今回も期待通り面白かった！
数年前までの “ 声優で犯人がわかる ” 感じが今回も対策されてると思った、わかる人はわかるだろうけど
景光のシーンは絶対あるだろうなと思ったら…。。。
長野県警はもちろん、その他様々な主要人物にそれぞれ見せ場があるのが良いし、
近年は単に毎度かっこいいと言われがちな安室さんの黒さを見せてくるのも良かった
ただの同僚じゃなく…？
いやぁコナンはあっちもこっちもカップルいっぱいで (それでいてさほど嫌味がなくて) ほほえましいね
ハロ嫁以降音楽担当が菅野祐悟さんなのも良い
公開初日に鑑賞。
シリアス系のストーリーは自分好みなので、今作はかなり好きなタイプの作品だった。
ミステリーとしても、司法取引を題材にしているなど、流石の櫻井脚本って感じで大満足。
（第347話のあのシーンの回想が出てきたのはファンとしてもびっくりした。）
劇伴も物語の没入感を高めていて、とても良かった。
次回作も楽しみです。
犯人にも犯人の信念があった所に1番しびれた。
建物が大爆発はなかったけど、スケボーなどのアクションシーンもかっこよかったし、推理も面白かった。
「劇場版名探偵コナン 隻眼の残像」視聴終了
評価B+（妥当）
去年みたいに話がとっ散らかってることは無かったが、いかんせん地味だった。見どころが無かったというのが正直な感想。覚醒毛利小五郎を期待していたんだが、おっちゃんの活躍シーンが今までに比べて弱かったな…。おっちゃんが自分で事件を解決したわけではなく、バックに工藤新一がついているだけという構図が萎えてしまった。水平線上の陰謀の時は、コナンの上を行く推理を披露していたのに…。
長野県警も、恋愛模様とかはファンにとっては嬉しかったけど、犯人を追い詰めるシーンは原作の方が良かったな…。孔明の罠で誘き出すのかと思いきや、犯人を出し向く策が「それやる意味ある？」という勘ちゃんの死の工作のみ。「また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ」って言われた時は吹き出しちゃった。もっと知的な罠を見たかった（原作ではちゃんとあります）
目的に対してやることが過剰すぎる犯人と、犯人を追い詰めるために過剰すぎるギミックを使うコナン君は今回も相変わらずあって良かったです。犯人に「まぶしっ」ってさせるために壮大な工作を行うのは笑ってしまった。絶対に別の手段があったやろw。
というわけで、脚本として筋は一本通ってたけど、物足りなさを感じた。特におっちゃんの覚醒を期待してただけに、活躍シーンが薄かったのは残念。おっちゃんをもっと主人公で見せても良かったんじゃないかな？
あと、元太君が「でっけー！」って言った建造物が必ず破壊されるというジンクスを製作陣は絶対に理解している。もう狙ってやってる。
最後のシーンは賛否両論あるかもだけど、自分は好きでした。司法取引に応じたら、彼女のことを隠してくれる理屈はよくわからなかったけど。
劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」公開記念！重要参考人を大捜査SP
名探偵コナン劇場版最新作は重厚なミステリー！今作の“重要参考人”である毛利小五郎・長野県警のメンバーを大捜査！最新作の見どころをお伝えします！
読売テレビ
4月19日 13:30 - 14:00
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