大人になるって、色々なもの無くしてくこと?
たぶん。いっぱい無くす。
でも、無くした分は新しいもので満たせばいい。
お前と一緒の5年は俺にとってはそういう時間だった。
その後、要登場。2人があの時のことを話して
やっと前に進める。
ずっと、立ち止まっていた
みんな動き始める。まなかを除いて。
19話にしてようやく3分ほど軟派なシーン出てきて硬派すぎてスゴすぎる
ってか、次気になるンゴねぇ
眠っているまなかに話しかける光。
それをただ見つめる美海。
それを見て過去の恋心を思い出すちさき。
全部が切ない。
要は心も体も大人になってしまったちさきと紡の間で、置いていかれた感半端ないだろうな。
紡「たぶんいっぱいなくす。でもなくした分は新しいもので満たせばいい」
ちさきの心は紡に傾くのかと思ったけど、やっぱり光なのか。
光はいつでもみんなのヒーローなんだね。
この回が今の所、一番好きだなぁ
眠っているまなかに声をかけ続ける光、それをひっそりと見つめる美海を目にするちさきはまるでebb and flowの「ただの傍観者 『同じね』にぎる手が痛い」に重なるようで胸の張り裂けるくらいに感極まってしまう
身体は大人になったけれど、制服を着てみればあの頃と何も変わりはしないまま
だけど、好きに一生懸命でいることの痛みも知っていて、そんな痛みを誤魔化して言い訳するように大人ぶってお酒を飲んでみたり、美海のことを他人事のように言ってみたりする
それでもやっぱり忘れられないお酒の味に勝るものが恋にはあるってちさきは気付いてしまう
みうな→光への思いを知って、ちさきはついに光を諦めるかと思いきや、やっぱり光が好きとな・・。けど描写としては、過去の恋として好きだったという感じを出している気がする。紡の「やっと前に進める」という発言からも、紡に知らないうちに好意を抱くちさきが、いきなり目の前からいなくなった光という過去に囚われているのを解放したいという事だと思う。
皆の春期発動期が動き出す…!
つむぐは最強だな。かなめより歳取ってるからしゃーねーか。