恋愛未経験のサムによる
“大人のラブストーリー“が開幕する―――
【人生】は【ゲーム】のように
【選択】の連続―――
22歳のソフトウェア開発者のサム・ヤングは、幼少期から無類のゲーム好き。
学生時代はゲーム開発にすっかり明け暮れ、
アドベンチャーパズルゲーム『ルミネイト』を、満を持してリリースする!
しかし、大人気ゲーム実況者のマーシャル・ローが酷評したことで、
ゲームクリエイターとしての未来は閉ざされる。
さらにマーシャルは、サムの隣の部屋に引っ越してきて──!
サムの会社の上司であるチャールズ・ジョーンズや、
幼馴染で行きつけのカフェ店員のリンク・ハドソンなど、
マーシャルとの出会いを機に、サムと周囲の人間との関係が少しずつ動き出す。
親から過保護に育てられてきた恋愛経験ゼロのサムは、
男性との急接近に戸惑うが、次第に心の殻を破っていく。
人生をかけた最高難易度のゲームを
サムはクリアすることができるのか―――!?
https://abema.tv/video/title/19-278
https://ch.nicovideo.jp/letsplay-anime
https://tver.jp/series/sr50tv5hmb https://fod.fujitv.co.jp/title/80vb/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=28312
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FNS19DG8
https://www.b-ch.com/titles/9377/
https://www.nicovideo.jp/series/533375
自作のインディーゲームに関するサムとマーシャルの確執とその解消を中心に、様々な人物の交流と変化、少しの成長を描いたお話。微妙に少女漫画っぽいというか、少し間違えるとハーレムっぽくなりそうなのだが、それぞれと節度ある距離を保ってはいてなんとかそこは回避していた。終盤にかけてのマーシャルとの和解も、ゲーム要素は若干陳腐ではあったものの、心地よいものであった。海外の作家原作で舞台がNYということで、日本のアニメとは違った風習やコミュニケーションスタイルが垣間見えるのも面白い。
IT会社社員でゲームクリエイターのサム(CV:花澤香菜)が、自作のゲームを、隣に引っ越してきたゲーム実況者のマーシャル(CV:土屋神葉)に配信で酷評される所から始まる。Webコミック原作。オシャレな雰囲気の都会でカフェとゲームのコミュニティや会社の上司も出てきて、恋愛に奥手なサムが少しづつ成長していく。各人の感情が画面に擬人化して表示されるのは、日本人の感覚だとちょっとくどいかな。昔のアメリカンドラマの雰囲気です。ラストも特に誰と恋仲になる訳でもなく、少し成長した描写があって終わり。最終回サブタイトルもContinueだしね