そういえば見始めてた
理不尽で可哀想😢ってなるけどこっから立ち上がっていくんだろうか
期待値高い!絵もいい
PAのお仕事シリーズ初代。地味に観てなかったんだよな……何故か漫画を2巻、当時買ったのですが。
YouTubeで全話公開を偶然見かけたので、なんとなく視聴開始。
いや~思ったよりしんどめの1話。漫画だともっと導入がカジュアルだった(気がする?)。夜逃げ、告白、死ね、往復ビンタ。
たぶん名作。
松前緒花は、今の自分とは違った素敵な自分に変わりたいと願うけど、普段は現実的な考えをしてばかりの少女。
だけど、突然の母親の夜逃げに巻き込まれて、自分も一緒に!とドラマチックな展開を期待していたら、自分は祖母の旅館・喜翆荘で暮らすことに。だけど、そこには小ぢんまりとした等身大のものだけど、確かに何かが変わりそうな青春のストーリーの幕開けを感じるようだった。
しかし、喜翆荘に着いてみれば、おばあちゃんは自分をここでは女将と呼べと言い、緒花のことも可愛い孫とは程遠い雑用扱い。それは、緒花が「あんなに憧れていたドラマチックは、ちょっと寂しくて、カビっぽい臭いがした」と言うように、ちょっと想像していた以上にリアルで不条理な新しい生活で、若干引き気味にもなるくらいのものだった。
だけど、仄かな期待とはまるで正反対の現実だからこそ、そこに湧き上がる緒花の反骨心と悔しさはドラマチックなくらいに鮮烈なんだと思う。誰かに与えられたドラマチックをぬくぬくしたとこから願うのではなく、女将に引っ叩かれながらも自ら掴むドラマチックこそが本物の自分が変わるための青春なように感じられた。そして、この物語はそれを描くためのものになっていく予感がしていた。
意外と気が強い
情報量が多すぎる1話だった
働くって大変なんだぞ
旅館の絵が綺麗だ
「あんたさ、死ね」は強い
引き込むには十分すぎた1話。日々ドラマティックな妄想に憧れながら打算的な毎日を消化していく緒花。恵まれたとはいえない環境でも「特別な自分」へもしかしたらなれるかもしれない希望と現実をなんとかなってくと思い生きてる姿がなんだか問い正されてるようで胸に刺さった。
迎えるはずだったドラマティックな展開の先には、打算的じゃない毎日を送る旅館の人たちを触れ合って緒花が今後どういう妄想だけじゃない特別な自分になっていくかが楽しみ。
ニコ生の一挙放送で見てる。
P.A.works初期の名作。
いきなり親の夜逃げに巻き込まれる女子高生・緒花(おはな)。都会から田舎の旅館の住み込み従業員に。祖母である頑固女将ほか厳しい旅館従業員たちとそぶりがあわない緒花。
いっきに物語に引き込まれるいい一話だ。
昼ドラだな~。うんうん昼ドラって昼ドラだ。キャラデザは可愛い。
前に1話で切った理由は少し思い出した気がする。パワハラ。
でももうちょっと見てみよう…かな…2クール…
【★★★☆☆】
見てた当時は緒花と同年代だったからなんとも思わなかったですが、社会人になった今見ると緒花ちゃん大分世間知らずやなぁと。これが老いたということなのかなぁ。切なひ。
キャベツを切るときの芯の落とし方が独特だった
つかみがすごかった
毒親の夜逃げには不要で、母方の旅館経営者の祖母へ押し付け。高校へは通えるみたいだけど。
そこでの労働はともかく、自ら欲したとはいえ往復ビンタ。
※チバテレ
人生を狂わせた作品
湯涌温泉に行きたくなったので久しぶりに見始めた。そういえば最近伊藤かな恵さんの声を聞かないような…?