色々な事が起きて何から話せばいいかわからない、感情のジェットコースターだった
旅館街らしい雰囲気も感じられるし、最終的にどのキャラも大好きになれたのは本当によかった
このなんともいえない空気感、既にロスがものすごいことになってる
良かった!
キャラがみんな魅力的。
おはなの周りを変えてしまう力、ずっと一生懸命なところ、意外と女の子らしいところが好き。
みんこのなんやかんや優しいとこ、徹さん一筋なところが可愛い。
なこちの面倒見いいけど本当はシャイで、でもたまにかますところはかましちゃうところがかっこいい。
女将の圧倒的強者感、でもちゃんとお母さん・おばあちゃんしているのも凄くいい。最終話の駅のシーンは何度も見返してしまう。
他のキャラもそれぞれみんな魅力があって、つい感情移入してしまう。
これから先、この作品を観た誰かにとって大切な作品になっていくんだろうなあと思います。
いつか喜翠荘行きたい!!!!
良い旅館の物語
まさに笑いあり涙あり、萌えありお色気もあり、恋愛のすったもんだがあれば家族とのごたごたもあるし、夢も挫折も成長もある。ヒューマンドラマアニメの全てをやり切ったような作品でした。
評価 SS 98点
2クールあるけど安定して面白い。このころのPAはよかった
Youtubeで公開されていたので、放映時に視聴して以来10余年ぶりに観ました。
制作から時間がたっても色褪せない人間ドラマが素晴らしい
当時はあまり気にしなかった、まわりの大人達の描写も感じ方が変わってとても新鮮でした
まだ蕾の緒花が自分の花を咲かせるためのいろはを学んだ1年間だったんだなぁとラストのモノローグで思いました
お色気演出は健康的なストーリーにたいしてやや浮いているようなきもするが、深夜アニメだからしょうがないよね
2クールあるとキャラにも物語にも愛着がわく。その中で主人公以下旅館に登場する各キャラたちの魅力に引き込まれる。
おはなの母親周りの件は時間の関係もあってご都合主義過ぎるのが残念。私はなこち派。
劇場版もあるみたいなのでまた観る。
メモ
Date:2021/4/9-2021/9/28
Score:89
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