この作品、千反田えるを除いて全てのキャラクターにはっきりとした自意識が感じられるが、にもかかわらず現実の学校生活にはつきものの「冷笑」や「シラけ」をともなう自意識が一切見られない。どのキャラクターも「謎解き」やら「部活動」やらに真面目に取り組んでいる。この点、違和感というほどではないが、自意識の表現の不徹底のようにも思われる。が、学校生活そのものにシラけた自意識の導入は、ドラマ全体を「本気/冷笑」の二項対立へと陳腐化してしまう気もする。むしろ全キャラクターが真面目になれる地平を仮構することで、その下での自意識の機微を描くことを目指したのかもしれない。実際、現実の人間心理においても、社会における生存という地平では、おおむね真剣さが保証されているので、その水準を学校生活へと下降させるのは、紙面の限られた学園推理小説の可能性を考慮すれば、とても理にかなっている。
お見事!十文字事件の犯人は見つかり、摩耶花と先輩の間のすれ違いも縮まって期待した展開にはなった。アニメ内でもこれまで触れられてきた情報で解ける謎解きが明かされると心がスッキリするね。氷菓最高。
何人もの期待と絶望が入り混じっててよかった…😭大人になる過程っぽい
「期待」。辛いなぁ。青春しているなぁ。
陸山と田辺、折木と福ちゃんの関係性は対になっているんだな
才能が無くても生きていかねばならないのだ
☆☆☆☆★(4.5)
才能ってなんなんだろうね。つらくなっちゃった。千反田さんはありのままの千反田さんでいいんだよ。
文化祭編これにて幕
そうか、口も失われていたのか…。(今になって気づいた)