唯一ミステリ的展開のほとんどない最終話。20話、21話と、徐々にミステリの要素が薄くなって、直接的な心の描写に向かっていった気もする。しかも、22話は、これまでミステリを駆動する舞台装置の役割を担ってきた千反田えるの人生の話。これが何を意味するのか。折木の話とみれば、この最終話は、21話と同型の「執着/自由」の主題の反復であり、里志と摩耶花の恋路のその後が描かれなかったことともあわせて、作品全体をきれいにまとめている。折木の言い方を借りれば、「省エネかそうでないか」をめぐる心の揺れ動きが彼の葛藤の中心であった。ラストシーンでは、それが「千反田と添い遂げるかそうしないか」という二者択一にまで一気に飛躍し、しかし会話は愛すべき省エネを象徴するような天気と季節の話に落ち着く。本当に美しい。
最終回まで良いアニメだった…!2期がないのつらいな
原作買う
久しぶりにまた1話から全部見た。やはり面白い。好き。
水と土しかなく可能性に満ちている訳でもないと悟りながらも、その土地で役割を全うしようとするえるの気高い覚悟に心打たれた。
どこで何をするかってのは重要じゃなくて、大事なのは自分がどう生きたいのか。愚直かもしれないけど真っ直ぐに生きてて偉いなあ。その熱に当てられて変わっていく男子どももさもありなんという感じだった。
蛇足だけどえるたそとならどんな人生でも受け入れられます。
折木と福部の諦観を揺るがしていく千反田と伊原が良かった…😭
分別がついてて大人な面もあるけど自分への迷いもあって、これぞ高校生という感じ…
良い最終話だった、良いラスト。春ですね。
桜っていいなぁ
前にBS11で放送した時には時間帯が確か3時台だったこともあり、未視聴だった。音楽が田中氏ということもあり強い関心はあったのだが、大変素晴らしい作品だった。
推理ものを見たのは初めてだったが、よく練られたストーリーに引き込まれた。こんな感じで未視聴作品を手軽に鑑賞できる環境を大変素晴らしいと思う。それも、このサイトがあってこそのものだ。未視聴の人には是非にと強く鑑賞を勧めたい。
この場所で、春を迎える。
☆☆☆☆★(4.5)
恋は燃費が悪いですからね。ところで原作でも千反田さんが理系で奉太郎が文系なところは最高に萌えポイントだと思ったんだけと、アニメ版だと口に出してしまうのかと思い動揺した。
京アニと言えば、という作品になってしまった。原作の続きも気になるが...
自転車で行ける土地で毎年催されているTV局も来るような有名なお祭りの内容を、奉太郎はなぜ知らないのか。わたし気になります!