本日の夜実況は、最終回。
最終回のサブタイは、21話「夜空に輝け!星の光の仲間たち」の回収であるはず。
ゴーヤーンは、宇宙が生まれる前から自分は居たと語る。そして、宇宙と共に生命が生まれたことを思い出し「騒々しい」と評した。何しろ自分以外の生命が邪魔だったらしい。先住権は自分にあると言わんばかりで、一理はある。
もう善悪の尺度なんてとうの昔に意味がなくなっていて、プリキュアは精霊力、ゴーヤーンは滅びの力を掲げ、己の命を懸けてこの宇宙を奪いあうだけだ。
何にせよバトルの熱量はすさまじい。満薫は前回のラストでプリキュアになったばかりなので、最終回がプリキュアとしての実質的なデビューでもある。
お約束通り、プリキュアたちが戦闘中、日常についての話題を急に話し始めてから逆転が始まる。
プリキュア4人の最後の技は、「プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュ・スター」。「ここにきてようやくタイトル回収か?」と思えて興奮するが、はて、そもそも「Splash☆Star」ってなんだったんだろう?公式がタイトルの意味について語ったことはあったっけ。
前作の「Max Heart」について、「特に意味がなかった」と伝え聞いているので、同様に「Splash☆Star」にも特に意味はなくてもおかしくはない。
21話のサブタイは「星の光の仲間たち」で、最終回は「星空の仲間たち」。
同じ概念を指しているはずなのに、わずかに違っていて、ここだけ微妙に詰めが甘いかな。惜しい。
(オトナプリキュア放送記念のセレクション配信で再視聴)
(なんでセレクション配信なんだよ5みたく全話やれよ!という文句はあるが、セレクションならせめて48話も入れてほしかったよね…)
というわけでゴーヤーン巨大化・花鳥風月揃い踏みの状態。満薫の目にハイライト。
星々が、生命が生まれる以前からいたというゴーヤーンは、そのときの暗黒な世界に戻したいというのか…
満とブルーム、薫とイーグレットが共闘するのアツい。
滅びた世界でも希望を夢を捨てない4人。満がパンを焼きたい、薫が絵を描きたいって言うのいいなぁ…
4人の掛け声で放つプリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター!
ギリギリまで粘って、ブルームたちを道連れにしようとする往生際の悪さ。。やっとキャラフェと精霊たちが復活!
美しさを取り戻した世界を見てホッとした満薫が倒れる…滅びの力から生まれた存在だから、こうなるとわかってて…
消えゆく2人に精霊たちの力が注ぎ込まれて復活。よかった…
宇宙が生まれたとき光合う星々のように、互いを思いやる心で輝く人々。私達は星空の仲間たちか…
笑うが勝ちでGOをバックにした咲舞満薫エピローグたまらん…!咲を試合へ送り出す舞、いい顔してる。
名場面集のガンバランス+咲舞の視聴者メッセージで〆。やっぱ全話配信で見たかったなぁ
本日の夜実況。ネタバレ指定。
宇宙以前から存在したというゴーヤーンを滅したのは、希望であるという。
最後の奥義「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」の、絶望を消し去るかの様な輝き。シリーズの名を冠したこの技は、かつて宇宙に希望と命を生み出した創造、ビッグバンと同じ力だった様にみえる。
この宇宙は元より、希望によって成り立っていた。
21話で、咲は満薫を含めた同級生たちを「星空の仲間」と呼んだ。
プリキュアである咲舞以外、一見普通の中学生に過ぎない。しかし、彼ら各々の個性は宇宙の星々の様であると。そして、フィーリア王女は「星々は命の象徴である」旨も付け加えた。
星々が生まれては消える宇宙の営みも、平凡な地方都市である夕凪町での人々の営みも、本質的には同じものなのかもしれない。
最終回だけあって「星空の仲間」だけでなく、あらゆる伏線を怒濤の勢いで漏らさず回収していく。前期EDをバックに。
健太と優子の関係。泉田先輩との約束。満はパンを、薫は絵を。そして、本編だけでは収まらない回想がたくさん詰まった特殊ED。
なんという贅沢な最終回。
プリキュア史に残るラストバトル
DBの系譜 ここにあり
唐突に「昔、世界は暗黒だった…」と語り始めた厨二ゴーヤーンを、咲が「何を訳の分からないことを言ってるの」と一蹴するのが面白かった。
静かな滅びの世界を求めてるゴーヤーンが大声出してドッタンバッタン大暴れして、一番やかましかった。そんなに静かな滅びの世界が良いのなら、そこら辺で一人で首でも吊っとけば良い。
満と薫は瞳の処理が変わって、色白の可愛い娘さんになった(それでも海辺の岩で野宿生活)。後日談の私服も良かった。