#喜多村英梨生誕祭 として視聴。
今まであまり接点がなかった美希とせつなが、互いによいところを見つけ親密になる良回。
この、「今まであまり接点がなかった」ことを改めて意識させるのは斬新だな。
またもや成田さんを褒める流れになってしまうのだけど。
タコが苦手な美希が、タコ型ジコチュー相手に勇気を振り絞るシーンが好き。
「顔芸か?」ってぐらいの表情だけど、それは必死で立ち上がろうとしているからであって、本人は真剣なのである。
本日の夜実況。
サブタイにもある美希とせつなの関係については、特に書き加えることはない。
ひたすらによい。さすがは成田さん。
ウエスターが、せつなをイースと呼び続けていることに、「ウエスターだけは仲間としての情を持ちつづけていた」という文脈は後付けと感じる。ウエスターは1対1で不利なキュアパッションに容赦なく攻撃していたし、「とどめだ」という驚きの台詞もあった。
「イースと呼び続けた」ことが仲間と思い続けていた根拠であるとされるけど、そのイースに無慈悲な死をもたらしたメビウスが与えた名前なんだよね「イース」は。忌まわしい名前だと感じるし、この忌まわしい名前で呼び続けているウエスターもメビウスと同類。
神回。成田くんこんな話も描けるのか……
1日遅れだけど、キタエリさんの誕生日だったので。
一番みきたんらしい回をと考え真っ先に浮かんだのがは、単独当番回ではなくこの回だった。
今日の朝実況。
この回大好き。何度も観ている。
サブタイ通り美希とせつなが、それぞれの「こわいもの」を軸に仲良くなる回。この二人、実は今まであまり親しく会話をしたことがなかったという。
メンバー同士の関係は全て漏らさず描くという、作り手の声が聞こえるかの様。ギャグも感動もバランスよく盛られた、プリキュアそのものの様な良回。
タコに脅える美希に、せつなが寄り添うシーンがこの回の肝。せつなも自分が「こわいもの」を美希に明かし、互いの美点を認め合う。
続く、タコ型のナケワメーケを相手にベリーが勇気を振り絞るシーンでは、ふたりがプリキュアとしても信頼できるパートナーとなったことがわかる。
せつなが美希の服を「カンペキ」と評する、小粋なラスト。
このあまりに収まりの良い回、またしても成田さんだった。最近はこの方の回ばかり観ている気がする。選んでいるわけでもないのに。
オクトパァス!?
良い空気を作ろうとする気い使いしいの美希と、言外の意味をあまり読まない生真面目なせつなの組合せ。
まだラビリンスを裏切ったことを気にしてるパッションの手を、ベリーがガシッと握るところが良かった。
タコからはじまる絆
いままで接点がほぼなかった美希たんとせつな。あんまり話もあわそうな感じだと思ったがやはりあわない。
基本的にせつなが真面目すぎる対応だから盛り上がらない。美希たんはすこしせつなに嫌気が出てる気もしなくもない。
しかしタコきっかけにお互い本音話すようになり、せつなの優しさや怖いものを理解するmktn。その後元ラビリンスであることをなじられるが「私は信じるわ」と言って手を貸すmktn。尊さもknpkか。
しかしあんな騒がしい電車見たこと無いし乗りたくないなあw