本日の夜実況。
他愛のない幸福の描写をAパートまるまる使って積み上げ、ウエスターとサウラーがBパートにそれを台無しに。
敵の悪らつさが引き立つ。こんな悪党どもがのちのち改心するとは、なおのこと信じられないのだけどw
今朝観たのがたまたま、劇場版「プリキュアミラクルリープ」だった。同様の、敵が時を止めるエピソードである。
HUGもそう。「明日が来ない」不幸は繰り返し題材になっているなぁと感じた。
は?カレンダーがめくれない!?明日がこない!?!
Sunday Monday Chu-Chu Tuesday
めくってカレンダーガール わたしの毎日
Wednesday Thursday Friday Saturday
つながって Brand-new weekだろ!?!!?!
と、アイカツオタクなら泣き喚きそうな設定である。泣き喚いた。
ちょうど明日、アイカツ10thの映画が公開されるので、明日を楽しみにしていたらこんな回がやってきて謎タイムリーだったぜ。
それはそれとして、シフォンがインフィニティを内包していることは序盤から匂わせていたが、目のハイライトが消える演出にはびっくりしたぜ……
我が名はインフィニティ…無限のメモリーなり……全国女児大泣きやろ……
本日の朝実況。ネタバレ指定。
32話にクローバーボックスを入手し、この回ではインフィニティ登場。ラストに向けて話が動き始めた印象。
今回は、西さんと南さんそれぞれがナケワメーケを投入した贅沢作戦。
西さんのデコトラ型ナケワメーケはよいとしてw、南さんの日めくりカレンダー型ナケワメーケが多くのFUKOを集め、それがインフィニティの登場につながる。
2体のナケワメーケに苦戦したが、逆転のきっかけが「明日」を象徴するコロッケだったのは、なんともフレプリらしい。
せつながすっかり桃園家の家族として馴染んでいて、愛されているなと感じる。
この回以降登場し続ける「白目シフォン」はトラウマ。リアルタイムで観ていた子たちは、きっと怖かったに違いないw
俺たちに明日はない的な。
時計が0時で止まって朝が来ないのに人間が動けていたってことは、時間が止まったわけではなさそう。時計と地球の自転だけが止まったのだとすると不可解。
えっおまえがインフィニティ
地球の自転が止まって起こる災厄よりも、夜が明けないことに対して人が勝手に不安を感じて不幸になっていた。
シフォン瞳孔全開バージョン爆誕。