宇宙で書類仕事している人とかにも保険入らせようとするのかい。
(宇宙保険は労災・生命保険と同じ種類なのか?、それとも特別な保険?)
遺言書はありそうだな〜。ただ毎年更新するなら流石に緊張感無くなり、面倒に思うだろうな...
([ハチマキ]が発したように、同じ文使い回しとか?)
宇宙葬、確かにデブリ排出してるようなもんだから廃止になるわな...。
[主人公]の家族と一緒にいたいだろ発言は難しい問題。
(家族と絶縁状態とか、複雑な家庭環境の時に[主人公]の家族愛は正論なのか...わからぬ。ただ、今回は[主人公]の発言通りっぽくまとまったので良かったが)
あらすじ
保険の激しい勧誘に辟易するハチマチ。一方タナベは会社から遺書を書くよう命じられ、悩んでいた。そんな二人の元に、デブリ回収の新たな任務が……。
見どころ
生命保険と遺書という2つのキーワードを元に、タナベが命について悩む回。タナベの新人故のまっすぐな青臭さが、視聴者の心を揺さぶる。ラストの宇宙葬に関する結論が美しく、映画を一本見終えたような満足感を得られた。
名ゼリフ
「でもファドラーさんは帰って来たんですよ! 天文学的な確率で! 先輩も奇跡だって!」
技術的学び
メインテーマである『死』を中心に、命に関わるアイテムを複数配置することで、テーマをさらに深いものにしている
保険の勧誘期間と遺言状、遺言状に悩むタナベ。
宇宙葬の遺体を回収し、遺族の前で強引な行動に出るタナベ。
今回の互いに気を遣い過ぎて自分に正直になれなかった家族の件では、タナベのお節介が上手く働いたけど、いつか地雷を踏んでしまいそうで心配。
ピュアなタナベのあまりの暴走っぷりに、保険のおねーちゃんやフィーの地が出てしまうのが可笑しかった。
保険のおねーちゃん、NHKなのにお乳ぶるんぶるん。フラウ・ボゥの声の人だった。
あいかわらずタナベは若いな
宇宙葬を望みながら地球の重力から逃れられないのは悲劇的にも思えたけど、還ってきたかったんだね。
まーしかしタナベは仕事の危険性の割に直情的過ぎてヒヤヒヤする。船長を無視するのはさすがにいけない。
保険の営業には必要とされる悲しき課長たち。
うわぁ…タナベちゃんとは絶対に仕事したくないわ。
この調子で続くんだったら視聴も挫折しそう(笑)
生保、遺書、遺体回収で死生観を問うているのか?
EVAの交信垂れ流しは、故意みたいだが
遺体の国境越えはお金も手続きも大変なことへのオマージュか?
やっぱりダメだった。多少の罪に問われてもいいのでビンタしたい。
イッライラするー!