ゆりはいい人かもと思ったが怖い……てか同じ場所かい!
晶馬はちゃんと落ち着いたんだな……ゆりの回想、父親がクソすぎるなマジで。強迫観念と言いますか……偏愛な家族愛がテーマになってきている気はする。DVの理由付けって感じかな、子供だからなんでも言うこと聞くしね……
ももかは神様的なノリか、それこそ眞悧みたいにね。
マフラー届いたのか!!さすがだァ……。家族と言う言葉に愛があるのかどうか……良い問題提起だと思う。
夏芽とゆりの戦い少し面白かった。ももかとかいう自己犠牲の塊。いやぁ、みんな問題があって愛らしいことだ。
[ダブルH]に[ピンク髪男性]はマフラー送ってあげていたのか...[ひまり]良かったな。
[ユリさん]と[茶髪長髪女性]との対決、[ユリさん]が一枚上手だったとは。
[ユリさん父]の巨大石膏が東京タワーになる改変!日記の真の力が知れる展開だった!!
OPが変わったーーー!!!名曲、きた!?「少年よ我に帰れ」、詞曲はティカ・α氏、編曲は近藤研二さん。
(追記:)ティカ・αはやくしまるえつこの作詞作曲用の別名義。近藤研二氏は弦楽器やリコーダー奏者で、栗コーダーカルテットのメンバーとしても活躍。
晶馬の友人そう言えばおったなwww出てくるの1話以来とかじゃね??
「メチャクチャにされちゃうから!」「私は蛹を破って綺麗な蝶になるの。」
隣の部屋を盗聴する友人GJすぎるwww助けに来たのに床の瓶で転んで意識喪失する晶馬くん、ナイトにはまだ早かったか…。
「あのタワーがある限り、私は自由になれない。」時籠ゆりの父は芸術家。「美しいモノしか愛せない」と宣う父から受けた「醜い」という言葉。母は子を産んでから醜くなった。「私ならゆりから余分なものを取り除いて美しくすることが出来る。愛する為に、身体を改造させて欲しい。」一種の洗脳だ。
打ち込まれる楔は…。
右手を負傷しているゆり。美術の時間に自分が選ばれないのは「美しくないから」だと思っていた中、モモカは「とても綺麗だから」と言われ、金メダルを得る。「モデルが良かったからかな」と話すモモカ。
「みにくいアヒルの子なんて居ない」とゆり。「白鳥の子は綺麗だった」とモモカ。…「ステキな子は誰にだって良い顔をするからその子を信じてはいけない」と諭すゆりの父。
ゆりに信じてもらうために、自分の秘密を曝すモモカ。「私ね、運命の乗り換えが出来るの。」「皆は、変わったことに気付かない。でも私は、身体ごと覚えている。」「呪文を使うと、罰を受けるんだぁ。」手には運命のノート。
からかわれていると思った時籠ゆりは「醜いまま誰にも愛されず生きるくらいなら、死んで白鳥になったほうがマシ!」「嘘つき!大嫌い!」と吐いて立ち去る。
TVに映るダブルHの二人が身に着けているのは赤と青のマフラー。大切な友達にもらったと喜ぶ2人と、それを見る陽毬。サネトシくんさぁ…やるじゃん。「患者の全てを知るのが、医者の務めだからね…。」←(うわ。
「家族というのは一種の幻想。呪いのようなものだとは思わない?」「愛という名目で子供を私物化する親。」「だって君は…彼等と家族で居ない方が楽なんだろう?……そう、なら良いんだ。」
本日の標語 『吊り革で 遊んじゃ ダメだよ。』
夏目真砂子 aka すりつぶさないとおねえさん!!ピンチの時になんやかんやで助けてくれる!
……なんで脱いだの?二人共なんで脱いでるの??なんでタオルの下に日記持ってたの???ゲッツ!じゃあないんだよ。ダミーの日記を掴ませていたのか~さすゆり。
気が付くと父の巨大なタワーの彫刻は、赤いタワーに変わっていた。「女の子が急に燃えたんだってさぁ。どうして?さぁ…」自由にした代償で救急車に運ばれる桃果。
「乗り換えに近付いてはダメ。代償として大切なモノを失うことになるわ。」
桃果を"此方の世界"に取り戻すため、乗り換えを行うため、ピングドラム(?)の日記帳を奪ったゆり。
ゆりの父との関係がなまじ生々しいんだよ…そりゃ嘘で固めた人間不信にもなるし桃果ラブにもなるわ…。洗脳から虐待の直接的描写はないとはいえ、ノミと怪我って多分隠喩的なやつですよね…。だとしたら「今日が最後」の発言の意図は何だったんだろう…?結果として命を落とすことは確定していたみたいだけど…。
家族であることが愛を信じる理由になっていた時籠ゆり、家族であるのに愛を信じきれない高倉冠葉。
(ようつべのコメより)>『ヘリコプターペアレント』という言葉があるらしい。意味はまあ調べたらすぐ出るので割愛するとして、巨大な彫像だけじゃなく、ヘリコプターさえも親のシガラミを意味するアイテムだったんですね…。
ゆりのパパひでえwww
性暴力・DVまで描くのか、、、
ピングドラムが持つ力とその代償をめぐるストーリー。
家族とは運命、血の繋がりと家族愛という線路から外れることなく子という列車は滑る
だけど、運命の出会いという分岐点に差し掛かった時に、他者からの愛が時として列車の乗り換えを許す
家族の愛は運命に縛り付けるもの
他者からの愛は運命を変えるもの
桃果はゆりの運命の乗り換えを許したが、その罰を受けた
だからゆりは桃果をこちら側へ取り戻すために乗り換えを祈る
でもこれって終わりのない円環じゃない?
ゆりの父親の見る理想の美しさというタワーが、運命の乗り換えを経て、桃果が燃えて、赤く光る東京タワーに変わったのは感嘆だった
☆☆☆★(3.5)
まさかの隣の部屋っていうね。あの友だちが出てくるのって第1話か第2話以来だよな……やばいな。ゆりのお父さんのしていることは虐待だなあ。桃果の髪の毛の色はお父さん譲りだなあ。冷静に考えると半陰陽とかそういうことの可能性は低いよなあ。運命の乗り換え。亀甲縛り、ペンギンたちも前にやっていたなあ。OPが変わった。
このストーリーに登場する成人は
外道しかいないのか?
父親が酷すぎる…
ももか…