今話は砂漠が舞台ということで、登場人物も全体的に薄い色調で黄色味がかって描かれているのが印象的。砂漠の強烈な陽射しがジリジリ伝わってくるよう。またシローとミケルが仲直りする砂漠の夜の星空のハッとする美しさ。本作品は今のところ地球の奥地が舞台ということもあり、自然環境の生々しさ、鮮やかな美しさを表現しようという意図が感じられるのが良いです。この辺、他の宇宙世紀作品の多くが旅での移動がメインで話が進んでゆくのに対し、駐屯部隊が主役であるという性質が作品作りに反映されているようで新鮮に映りました。
それから、今回の作戦、参加してないエレドアが今のところ一番功績大なのではないかという気がして笑ってしまいます。ただの偶然なのだけどやっぱり憎めないヤツw
ドローンで練習。いや、プロペラ機の昔からあるのですけど、アニメでやるのはすごいと。
プロトタイプのコックピットなんて軍事機密なのに、キキは自由に見学ですか。
軍隊において手紙は機密漏洩になるので、自由には出せません。キキは軍人じゃないからいいですけど。
カレンがガラス質を認識したのは、高温の兵器のあとの認識?
野戦病院=軍の病院じゃないですから。何日後の設定か不明ですが、エレドアが未だに野戦病院とかおかしいでしょ。
完全に「最近のアニメ」だよな……。今観ても新鮮
シロー、ラッキースケベからのフラグ立て過ぎ事案とかな。
今回はシローが悪いと思うんだよなぁ。
まぁちょっとしたすれ違いであるんだけど。
ミケルにちょっと負担かかりすぎてたしな。