考察を残してくれているのが素晴らしい。
落ち着いた雰囲気だけど、派手なアニメーションもあり(主に前転)、見ごたえがある。
最後には泣ける。いい作品。
ガーネットが凄く良い。
すれ違いが悲しいけど美しい。
久しぶりに金ローで観ました。
ザ青春SFアニメ映画。
高校生だからなんかいつも走ってるし、忙しなく動いてるよね。
「未来で待ってる。」「うん、すぐ行く。走っていく。」はアニメ映画史に残る名シーンですね。何度見ても痺れる。
EDのガーネットもストーリーをよく表しててホント好き。
でも、こういうのって少し捻くれて見ると、一種の呪いにも見えてしまうのではないかな。
一生届かないものを追いかけるって。
快活な主人公なので、観ていて気持ちが良かった。活発に動き回るので、アニメーションが面白い。演技は素人感が強かったが、登場人物の未熟さやぶっきらぼうな感じが出ていたのは良かったと思う。主題歌や挿入歌はもともと知っていたが、映画を観た後に聴くと何倍にも沁みる歌詞。一枚の絵を通して好きな人と繋がる、という素敵なストーリーで、視聴後の気分も晴れやか。青春っていいな!
こういう話だったのね。一夏の青春だなあ。時をかける理由が雑だが舞台装置なので無問題だ。
まあまあ
細田作品はあまり見ないのだが、合わないのかもしれない...(でもサマーウォーズは良かった)。後半はよかったのだが前半のテンポ感が致命的に自分に合っていない。タイムリープができることが分かってからも適当なリープが長く続きすぎて飽きてしまった。あと仲里依紗と石田卓也があまり上手じゃなかったのも自分的にはきつかった。
タイムリープできたとしたら宝くじで億万長者になりたいな。
千昭にタイムリープのこと教えなかったら一緒にいれたのかな?いやでももう知ってるからだめなのかな?タイムパトロールとかあんのかな?
千昭は未来と過去両方とも行き来できるってことだよな、真琴は今から過去にしか行けなかったのかな?正直難しくて俺の頭では完全には理解できなかった。あほや。
真琴は千昭のいる時代まであの絵を守れるといいな。
ありがとうございました。