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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

キャラ同士の物理的、心の距離をそれに近づくためにかかる距離を埋める「速度」で心を併せる見せ方が上手く、桜の花びらが落ちる速度(秒速5センチメートル)と雪の降る風景、冬と春をひとつの画面に共存させる事で互いの心の距離を接近させるように見せる演出、2人の関係に1度決着をつけ鹿児島へと転校する高樹のと明里の別れ表した第1話桜花抄
高樹に好意を抱く花苗の淡い恋模様、太陽系外を目指して突き進む衛星の部品を運ぶ速度(時速5キロメートル)と高樹の対比、恋の決着と花苗の成長を描く第2話コスモナウト
かつての初恋を心に残す高樹と初恋として落とし込み前へ進んだ明里を踏切を使い対比的に見せ、高樹自身に決着をつけさせ僅かな成長を見せることで物語の終幕とした第3話

キャラクターの心情描写とそれを言語化するモノローグの脚本の完成度がとても高く、また間のとり方や雰囲気の使い方を背景美術と組み合わせて確立させる演出などとても素晴らしかった。
またそんな心情描写を淡めのタッチで描くことでより心の片隅に舞い落ちるように落とし込めてより良い後味として還元できていたのでとても良かった。

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

S

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

久しぶりに見たけど、背景美術もカッティングもあまりに情緒的。特に「桜花抄」アバンと「秒速5センチメートル」でタイトルが出る瞬間はやっぱりマスターピースすぎる。

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

実写版を観たあとに改めて観返したが、原作の味わいもまた良い

全体
とても良い

明里を思い続けるうちに、神聖化され理想化された、概念上の女性を貴樹は作り上げてしまった。
それは現実の明里とは関係がなく、いくら掴もうとしても掴めるはずがない。
それを昇華できたのかどうかは、鑑賞している人の解釈に任されている。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

秒速5センチメートルの聖地巡礼に行ったので、久しぶりに見ました。
最後の明里と貴樹が踏切で会った時に、貴樹の初恋が終わったのかなと思いました。

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

うちは、第一話桜花抄が1番好き。
貴樹と明里が転校で離れ離れになって、会いに行く所が話の中でも綺麗で悲しい。
日常の景色を心情も込で美しく書いてる。
One more time, One more chanceは、この作品にあっていて名曲。

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

「僕と君の隔たり」に関する一連のストーリー第三弾
テーマは心の距離ですかね
もう何回も観てますが、何回観ても泣きたくなる
ある意味この作品が新海監督の真骨頂というか、心情描写だけで言えばトップだと思っています
明里という具体的な目標を失ってしまっても、何か大切なものを探し続けているという気持ちだけが残るという点は、君の名は。にも引き継がれます
明里が最後に小説を読み終わるシーンが出ているのは、彼女の「貴樹との物語」が終わったことを表しているんですね
天門さんとまたタッグ組まないかなと思ったりしますが、もうこういう作品は新海さん作れないんじゃないかな、なんて思いますね

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
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とても良い
音楽
とても良い

新海誠imax映画祭で初見

認めたくない後味

見終わった直後、呆然あるいはショックを受けてる。二人はまた出会えるんじゃないかって思ってた。

でも、この感情こそが答えなのだと思う。人生は複雑で大きすぎて、その中でただ波のままに揺られて、流されることしかできない。いくらあの島へと願ったところで、海はそんなもの意に介せずに僕を運んでいく。でも同じ海の上を浮かんでいる限りは、いつかまた君と出会えるんじゃないかって思わずにはいられない。地球の7割を覆う海の上でたった一粒同士の雨の滴が重なり合うような確率を、もしかしたらと夢見てしまう。

そして、そんな感情をきっと幼さというのだと思う。

少年が大人になってしまった瞬間

遠野はきっと栃木に向かう道中、子どもにはどうにもならないくらいに広すぎる世界を知って、運命に疑いを抱いてしまった。数分の電車の遅延は何時間にも膨らみ、ただ吹き抜けた風は明里への手紙を奪っていく。何気ないはずのことが13歳にとっては全てが重くのしかかる。

そして、明里とキスしたあの夜にそんな運命のなさに気付いてしまい、やがて明里にメールを送ることをやめてしまった日に遂にその運命を信じられなくなってしまった。

それを大人になることというのだと思う。

桜の色はぼんやりと淡いままでなければいけない

だから、大人になれば、そんな奇跡みたいな運命みたいな再会なんて起こりっこないってことくらいすぐに分かる。それが現実。そして、そんな人がいたことすらもさっさと忘れてしまうのが正しい人生の生き方。だけど、そんな人生は何色をしているだろうか。冬の冷たい雪の色か、どんよりとした雲の色か。

でも、きっと哀れで無知な幼さのままに運命を願っていれば、世界は春の降り注ぐ花の景色のように見えるはず。バラ色には染まらなくても、どこかその桜吹雪に寂しさを感じながらでも、その向こうにバラの色を透かしたような桜の色をした景色が見えるはず。

あるいは、夜明け間際の空に滲んだ薄明の色をした夢を見続けていれば、それが永遠の深い夜を連れてくる日暮れだと気付かないでいられるのだ。

夢現の幸福

そこに君の気配を感じて振り向こうとする瞬間を永遠にすることができれば、どんなに幸せだろうか。それがきっとあの踏切で明里の気配に振り向いた瞬間の遠野を表していたと思う。

でも振り向けば、そこに明里はいないという無機質な現実しかないことに気付いてしまうのだ。もう少しで届きそう……。そんな風に永遠に焦がれることができたらどんなに幸せだろうか。届かせようとしてしまえば、たちまち夢は消えてしまうのだ。

そんなことを考えると、もしかしたら遠野に気持ちを伝えようとして諦めてしまった澄田が一番幸せなのかもしれない。少なくともあの時の彼女は、遠野が来て帰る東京の景色も、自分の進路すらも知らない子どもだった。

そして、遠野ではない誰かと結婚をした明里は今更子どもの頃の恋を思い出すことは淡い思い出どころか、遠野ともその誰かとも苦い関係になりかねない。確かに遠野とすれ違った明里が振り向いた先にいなかったのは、ちゃんと大人としてそんな思い出ごと忘れてしまったということなのかもしれない。

One more time, One more chance

一度知ってしまったことは忘れられない、一度忘れてしまったことを思い出してはいけない。全てが刹那的で、もう後戻りができない。そんな人生にこう思わずにはいられない。

いつからか忘れてしまった子供じみた運命を、今もいつまでも信じることができたならば…と。

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キャラクター
普通
ストーリー
とても良い
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とても良い

アニメオタクには義務と言われるので見てみました。
結論、とても面白かったです。私は「君の名は」を見ましたので、ちょっとファンタジーな要素があるのかと期待していましたが、ファンタジー要素は特になく、この作品は小説なんだということに気づきました。
一言で感想を表すとしたら「男ってバカだよな」です。

心理学的に男は過去、女は未来。男は理想、女は現実ってよく言われると思いますがまさにそれを表した作品だと思います。
3部作を1本にまとめた作品ですが、1部では青年の初恋、2部では囚われた心、3部では儚い現実が描かれているという印象を持ちました。

特に私が印象的だったのは2部で、2部ってパッと見意味がわかりづらいなーと思うんですが都会の男の子と田舎の女の子って世間的に成長速度が全然違うと思いますし、都会で恋を知って漠然と目標を持つ男の子に惹かれる女の子という構図は1部と3部を繋ぐのに非常に大事であると思いました。
その結果、3部では過去をずっと追いかけた主人公が儚い現実に負けたという事がわかるんですよね。

1部でもその傾向が非常によく出ていて、少年は過去の事として初恋の子をずっと話していて、永遠がわかったとか理想的な話をしていることがわかりますが、女の子はそんなことを引っ張っていないんですよね。2部でも女の子は今の事に集中しているところも、あえて主人公の未練を引き立てているのがすごく象徴的です。
1部なんて雪で離れ離れになった女の子と会うのにめちゃめちゃ時間がかかってしまうんですが、あれは世の中の厳しさをうまく抽象的に表現しているいい例だと思います。好きな子に1回きり会いに行くためですが、そういう時に限って都合の悪いことばかり起きて会える時間が短くなってしまったなんてことは割とよくある話で、でもとてもロマンチックなんですよね。好きな子に少ないお小遣いで会いに行って、小屋で一晩を明かし、早朝の電車で帰っていますから。
そんなことを若いうちに体験してしまっては夢見がちにもなるのは仕方ないとも思えるよう見せられているわけです。

最後の最後のシーンも男の見目見がちな理想論的な妄想がよく描かれている部分です。はっきり言えば、普通の恋愛ドラマ・映画・アニメ・漫画ではあそこは女の子がいるのが当然です。その方がドラマチックで感動的だからです。でも、いない。これがこの映画の伝えたい事というのがはっきりわかります。

ここまでの感想は古(いにしえ)の作品ですし、いろんな方が考察も、感想をまとめてもいらっしゃると思いますので私だけの感想ではないと思いますが、1時間程度で見れますし、いっつも見ているアニメの恋愛に飽きたら見るのがいいと思います。

ー以上ー

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良い
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とても良い
音楽
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見終わった時1時間しか経っていないことに驚いた
ラストシーンが印象的

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