東京を中心に発生した6件の広域連続殺人事件。目暮警部ほか、各県の刑事たちに加え、小五郎も捜査会議に参加する。ふとしたきっかけからコナンは、会議を抜けた一人の刑事がスポーツカーに乗り込むところを発見した。「あの車は・・・。まさか、ジンだ!!」「黒ずくめ」の一人が会議に潜入して、ジンが運転するスポーツカーに乗って逃走したに違いない。連続殺人事件は「黒ずくめ」の仕業なのか?一触即発!工藤新一が生きていることを、ジンが知れば、新一だけでなく彼に関係したコナンの仲間たちも抹殺するだろう。あまりにも危険であることを承知の上でコナンは単独捜査を開始する。
面白かった。ミスリードも効いてるし犯人は分からんかったし、アクションは派手だけどアクションメインですって感じじゃなく、いい塩梅に収まっていたと思う。
でもDAIGOがめちゃくちゃ下手だったので、そこがかなり……って感じ。
至近距離の音速避けられるメンタルあるのに、マスク割けるとメンタル弱くなるのはどうなってんねんって思ったけど…。
被害者の本上なな子の回想が素晴らしく可愛く、これは復讐も仕方なし……と思えるのはさすがの演技力と演出だなと思ったのだが
後に水樹奈々のレポーターが出てきてなんでお前がなな子ちゃうねん!!お前奈々やんけ!!!ってなったので、折笠さんには悪いけど逆でも良かったかもしれん。
6人も死ぬ連続殺人が起きてるのに事件はパットしなかった、だが黒の組織絡みの話は工藤新一バレがちらつく事での緊張感がずっとあり大満足、アイリッシュもかっこよかった。
タイトルやプロモーションで「黒の組織との全面対決」を大々的に打ち出しつつも、ミステリー映画およびサスペンス作品としての完成度には大きな課題が残る一作です。
本作の物語は、広域連続殺人事件の捜査に黒の組織の影が潜んでいるという魅力的な前提からスタートします。しかし、作品の本質を分解すると、中心となる「連続殺人事件の謎解き」と「黒の組織の動向」がまったく噛み合っておらず、シナリオの構成力に難があると言わざるを得ません。
さらに決定的なのは、黒の組織という存在の扱い方です。本来であれば物語の根幹に関わる重要なお話であるはずにもかかわらず、組織の目的は被害者が持っていたNOCリスト入りの「カード拾い」に終始しています。本編のメインである殺人事件自体は野良の復讐劇であり、黒の組織が関わっていなくても成立する内容にとどまってしまっています。
映画としてのピークは、終盤の東京タワー内において蘭が至近距離でピストルを避けるシーンに尽きます。彼女の超人的な身体能力とアクション演出が凝縮されたこの場面こそが本作最大のハイライトであり、極論を言えば「このシーンを切り抜きで見るだけで十分」と感じてしまうほど、他のパートの密度が追いついていません。
大物キャラクターや組織の影をチラつかせながらも、ミステリーの深みと脚本の整合性を欠いた、非常に惜しい作品です。
流石に映画だと派手だ・・・
アイリス、なんというか、アイリス。
ジンと本気で気が合わなかったんだろうなぁ。
共存を許さない男、ジンニキ。