「今だよ、比企谷。今なんだ」
すごく刺さったセリフ。自分が言われてるんじゃないかと錯覚するほどにどストレートだった。
自分自身なんでもかんでも大切なことを後回しにして後悔してきたので苦しかった。
「とにかく考えて考えて苦しんであがいた末で出した答えが本物」だという平塚先生の教えもえぐかった。
画面の向こうから心臓えぐられる。
こんなこと言ってくれる人と出会いたい。
この教えをもとに八幡が出した答え、
そして奉仕部で涙を流して本物が欲しいと訴えるシーンは胸が苦しくも熱くなりめちゃめちゃ泣いた。
俺ガイルの中でもトップクラスに好きなシーン。
よく1話にここまで上手くまとめたと思う。
この回だけ何度でも見返したい。
高校のころに原作で読んで、大人になった今見てもずっとずっと考えさせられる。
会議での八幡や雪の下の発言は、言い回しから自戒の意味も込められているような気がした。
あと「了解だ、会長。」て八幡が言ってる時に壇上に向かういろはがカッコ良くて好き。あそこはいろはの成長を演出していたように思う。
あと母親にパーティにくるように言われたとき、雪の下が八幡を頼ろうとしたのは今後の伏線だよな。それに気づいた陽乃は目敏いな。
途中でユキトキが流れるの最高にエモかった。いろはすあざとくてかわいい。
生徒会の問題解決はあっさりだったね
でもいろはすが告白のあと吹っ切れたように生徒会長らしくなってきたのよかったね
いろはすのででにー帰りの電車とか
雪乃ちゃんの初詣帰りの電車での感じとか
結衣との買い物の感じとか
怒涛にきゅんさせてくれんな〜
そして最後不穏、、あと雪乃ちゃんが結衣と八幡が買い物してたのにモヤってしたのも見逃せないです
八幡の「本物が欲しい」という発言に影響を受けて、その場の勢いで告白してしまったいろは。それだけでも大きい変化と言えるのに、クリスマス会議の場ではあの玉縄に対して意見を言うように。イベント当日もテキパキと指示を出しようやく会長らしさが板についてきたようで
登場当初はチャラい面が強く出ていたいろはも、こうして少しずつ変わっていくのかな。
それにしても、「責任、取ってくださいね」はいくら何でも凶悪過ぎる台詞である
会議の場では八幡が大まかな方針を決めた上で口火を切り、雪乃が玉縄達の意志をくじくような強烈な否定を行った上で、結衣が両者を仲介するような意見を言う。いつもの奉仕部のような遣り取りによって遂に玉縄をやり込めたシーンにはスカッとした
イベントもこれまで培った人間関係や技量を活かし上手い具合に成功出来たのは良かったな。ただ、あそこまで足を引っ張ってきた玉縄達の方も問題なく終わったっぽいのは納得できないが
他にもクリスマスプレゼントとして八幡に湯呑が送られたり、一緒に初詣をしたりととても良い雰囲気。第二期はここまで鬱々とした話が続いたのだから、この良い雰囲気が続けばいいだろうにそうはならないのが本作の特徴か
八幡と結衣が一緒に出掛けていた様子に何か勘違いし、更には母親と陽乃によって追い詰められた雪乃
母への返答に迷い一瞬、八幡を縋るように見てしまった雪乃からはかつて無いほどの弱さを感じてしまった。この辺りがが前回言っていた「いつか私を助けてね」という台詞に繋がってくるのだろうか?
生徒会の問題は解決しましたね。
いろはすも生徒会長として立派にやっていけそうです。
今回のようにただ解決するというよりも、自立を促す結果となることは、八幡の変化をうまく表していると思います。
八幡にヒールを演じてもらって、意識だけ高い系をやり込めて欲しい、という気持ちは持ってしまうよね。
紅茶の香りが戻った(๑˃̵ᴗ˂̵)
小町はできる妹٩( 'ω' )و
結衣またがぶがぶしてた。かわゆす。
責任とるのでもっと耳元で囁いて欲しいです。次回予告のみんなの思考がネガティブ過ぎて笑ってしまった。
問題があっさり解決しすぎ(させすぎ)な感じ。二部構成にしても、あのままでは向こうだけでも上手くゆかないだろうし。それに、Bパートで違う話に入るよりは小学生の彼女をどう活かしたのかとかも含め、はしょらずにもっと丁寧に描いてほしかった。
八幡が小町的に罵り言葉だとは、そこだけは笑ったけど。
冒頭のいろはすのセリフが「『まだ』ちょっと無理です」に進展してたけど、その後の「責任取ってね」はあかんです。たまらんです(笑)
意識高い系のニセモノがようやく倒されて、これまでのモヤモヤした感情が一気に解消されてスッキリし、クリスマスイベント中のユキトキといい、めっちゃ心地よい。
こうして、みんな、八幡に惹かれていくのね。。