何度か観てるけど久しぶりに。
楽しくてキラキラした子ども時代と、それぞれに何か抱えながら生きている現在の対比が辛い。
「めんま、自分が死んじゃったことくらい知ってるよ」
1話から泣いちゃう。
「めんまに謝れる明日がほしかった」
小学生の時と現在の対比がすごい心に刺さるな。時の流れは残酷だなと思った。変わったしまった関係や状況の中で、みんなが過去に囚われてる様子がちゃんと描かれててよかった。まあポッポは見た目以外はあんまり変わってなさそうだけども。ただその中で変わらないメンマを見てるとなぜか涙が出るんだよな。
めちゃくちゃ濃い1話だなーこれ。
めんまが家に帰っても家族と触れ合うことは決してできないの、切ないな。
あの夏の日に囚われている感じが、EDも相まって印象強く感じられていい。
見返してる。
いたって普通などこかで見たような展開だなあと思っていたが、エンディングテーマが流れるとちょっと引っかかる感じがした。
☆☆☆★(3.5)
めんまを幽霊だと提示しない始まり方が好き。めんまも生きてたら他のみんなみたいに変わっていったのかもしれないと思ったけれど、その場合みんなのあり方も今とは違っていたのかもしれないね。「あなる」ってとんでもないあだ名だけど子どもが考えることだからね、しかたないね。それに子ども時代と今は違うんだってことを表現する役割もあるしね。
あとじんたんって左利きなんだね。
ついにこの名作を!
超平和バスターズってここから来てたんだねー
小学生から高校生へ
変わるものと変わらないものの対比が上手く表現されている
変わっていく中で、それでもどこか過去に囚われている部分もある
この気持ちがすごい共感できるし、同い年ぐらいだからこそのものもあるのかな
思春期ならではの、例えば あなる というあだ名だったりビッチだったりエロ本だったりと…
そんな所も隠すことなく入れている
最初の、瓶に入った枯れた花がタイトルの花なのかなー?
EDの入りといい、そこからのじんたんの叫び、最後に出る超平和バスターズ
もう1話から泣けるやん
名作と聞いていたが、あー、こーゆー感じなのか…
個人的に子供の声があんまり好きじゃないことに気付く。
絶対いい展開になるだろうと思いつつも。
実写ドラマからの
秩父に行く機運が出来たので
この作品、1話が一番ダメージ与えてきます(個人的感想)