劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza
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    アルス・ノヴァ完結編。アホな設定とかわいい女の子と派手なメカ戦があって、最後はしんみりもあるという全部ある作り。大満足です。

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    シナリオはやや粗はあるものの(後述)、燃え・萌えを手堅くまとめているし、クライマックスの盛り上がりも素晴らしい。
    プロローグのヤマトVSムサシの戦い、ヒエイ戦で深い傷を追った401を追撃するアシガラ&ナチ、群像の命を受けて行動する(そして相変わらずのポンコツぶりで視聴者を安心させる)タカオ、イオナとムサシとの邂逅と、クライマックスまでの展開にはちゃんとイベントが敷き詰めてあって、ダレることがない。
    「これまで多くのメンタルモデルと出会い、対話してきたからこそ安易に『ムサシを倒して止める』という結論を導かず、あくまで対話による決着を試みる群像&イオナと、人類を愚かと断じるムサシのぶつかり合い」というシナリオもよくできており、単純な勧善懲悪モノに留まってはいない。
    見所はやはり、苦戦する401の進むべき道を切り開くために、タカオ&ヒュウガ、蒔絵と愉快な仲間たち、そしてコンゴウと、かつて群像とイオナが対話してきたメンタルモデルが集結し401を援護するバトルシーン、かつてイオナによって「個」を認めたコンゴウが今度は逆にイオナを諭すという展開、そしてそこからのイオナの決意により401が復活し、さらにヤマトの意思を継いで、ムサシとの対決に向かうというクライマックスの流れだろう。
    原作ファンならこの流れには盛り上がらないはずがない(断言)。

    キャラクターの魅力は本作でもうまく描かれており、「Cadenza」で新規に登場したミョウコウ4姉妹、ヤマト、ムサシは何れも個性的で、新たなイオナの敵にふさわしい魅力がある。
    特にミョウコウ姉妹は全員個性的で、見ていて楽しめる。アホガラもといアシガラのアホキャラに持って行かれている感はあるものの、ぽえぽえ系のナチ、アンニュイ気味ながら戦闘では割とはっちゃけるハグロ、出番は少ないもののクールで、イオナにトドメを刺す寸前までいくというおいしい立ち位置のミョウコウとバリエーション豊か。
    群像の父・翔像と姉であるヤマトとの絆と、人類への憎悪が複雑に絡み合うムサシの描写も面白い。
    続投キャラの描き方にも違和感はなく、キャラ描写に関しては文句なし。

    そして戦闘シーンの出来は相変わらず!
    原作譲りの戦略的な描写と、サンジゲンのCG技術を結集したバトルシーンはぜひ高画質で味わって欲しい。
    各艦が個性的な装備と戦い方を見せるミョウコウ姉妹もさることながら、ちょっと笑える新装備を引っさげて帰ってきたタカオ、「はしたない」戦い方でヒエイとぶつかり合うコンゴウと、戦闘シーンはどこをとっても見応えあり。

    ここからはちょっと問題点。
    105分というアニメ映画としては長い尺の本作ではあるが、それでも前半~中盤の展開に「詰め込んでいる」感がある。特にムサシとイオナの邂逅→イオナの精神世界におけるムサシとの対話シーンに顕著で、さらにこのシーンは「イオナの出自」「ヤマト・ムサシの過去に何があったのか」の解説シーンにもなっていて、「説明している」感の露骨さは否めない。
    また「イオナがなぜ霧としての能力を失ったか」の説明もなく、後半の描写も踏まえると「イオナの動揺と後ろめたさが本体である艦体にも反映された」というのが真相だろうが、初見では「ムサシに何かウィルス的なものを仕組まれたのか」と思ってしまう。

    マイナスポイントもあるが、見ている間はそんな欠点は殆ど感じさせない良作。「アルス・ノヴァ」という作品のクライマックスを飾るに相応しいクオリティだった。

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    派手な戦艦バトルがドリームでよかったよね。実際の戦艦にもサーベルとかドリルとか付けたくなるよね。

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    アホガラさんがかわいい
    振り回されるナチさんもかわいい

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