今回も面白かった。
きっこちゃんは、女王候補じゃなくなったから不老じゃなくなって成長するようになったのか…って1期で示されてた設定だったかどうか記憶が曖昧だ…。
鐡仮面剣士かっこ可愛いな。17世紀の女の子ってことで、パンツ履いてるのか気になった。
人面花?めっ!めっ!って可愛いかった。
途中から人吉と超人課が仲直りした感あった。
ポータブルレコーダーがデジタルかと思いきやカセットテープとか…素晴らしい。
ビームとか過去がおかしい。
まあ、現在もおかしいけど。
何か意味があるのかないのかよく分からない。
今回は超人課と爾朗と柴刑事の共闘劇でなんか新鮮だった。
敵対しているといっても未だに曖昧な関係なんだろうなというのがよく分かる。輝子ちゃんはそもそも敵対するつもりなんてないんだろうけどw
悪の超人というワードが久しぶりに出てきたが、最近では全てクソ総理の精神操作でも受けてるんじゃないかと思ってきた。俺も爾朗たちに毒されてきたかなw
剣士ちゃんかわいい
300年前の女性があんな短い丈で逆さになってたら中身丸見えじゃね?
わざととしか思えないような流れでジャガーの正体をバラしてしまう輝子は最早アホっ娘としか言いようが無い。その反面治癒魔法を使わずに普通の薬を使って爾朗と触れ合う時間を増やそうとする輝子はあざと可愛い
正義と悪がはっきりしていて敵は全て滅ぼす必要があった時代に惹かれ合っていた胡摩と竜神アサヒの最後、正義と悪は見分けがつかない現代の爾朗と超人課の対立しているんだかいないだか判らない今回の共闘は対照的
ただ、超人課の面々が胡摩は元の善悪がはっきりしていた時代に戻ったほうが良いだろうと思うのに対し、胡摩が元の時代も良いとはいえないと発言したのはちょっと驚き。善の象徴であった鐵假面が悪の象徴であるデスサタンを封じた壁画を壊すことを辞めたように、胡摩の中で善悪についての考えが大きく変わったのだろうか?
今回の時代性を表すアイテムとしては家庭用ビデオデッキに小型のテープレコーダー。ビデオデッキはVHSでもベータでもない規格。また、影胡摩が芝探偵事務所を襲った際に散らばった新聞記事を一時停止して読むと「米国のフライドチキンチェーンが日本に初進出。来年にはハンバーガーチェーンも進出」と書いてある。芸が細かい。
さて、影胡摩が芝探偵事務所で爾朗にいきなり襲いかかるシーンは高橋留美子作品みたいなスピード感。ちょうど爾朗の中の人は境界のリンネの主役だし狙ったのかな?
「快傑ライオン丸」、立花総理=田中角栄(立花隆の田中角栄研究で辞任)をちょっと連想。最後の新宿駅西口の高層ビル街は、時代の経過を表しているのでしょう。