うわ~。ここまで凹んでいる零って初めてじゃないか?感想戦で修正すべきだった手が序盤の頃に有った事、提示した改善策もあっさり返してくる棋力。どう考えても舐めて掛かれる相手ではなかったことをようやく認識。安井の時は「俺が悪いのかよ!」と公園で叫んでいたけど今回は純粋に零の落ち度だから部屋に、布団にこもるしか無い。その果てが脱水症状なんだもんなぁ。飲んだ傍から吐き出してしまうってのは、今回の敗戦を零が受け止めきれないことの比喩かね
島田などの反応は若い時に皆通る道と寛容的では有るけれど
後半では「思っていたものと違う」点が強調。島田に敗北、最年少棋士の姿、ちゃんとした高校生、理想の大人。求人誌まで手に取ってしまったのは「思っていたものと違う」ことと向き合えていないからかな?全く別の道を進みながら島田を賞賛する林田先生の姿勢にヒントが有るような気もするけれど、「でも…」を繰り返す零はどうやって復活するのかな?
島田強い。大人だ。
恥ずかしい。
でもで開く扉はない。
思考がセリフにならない猫がいるという事実。「ふくふく」にならないと言語化しないのかもしれない(適当)
「大人になれば泣かないで済むと思ってた」ていうの切ない
スミスさん…。周りの大人たちが格好良い。水と塩を少しずつ吸収するように、焦らずじっくり、ということかな。研究会はすごく良い刺激になりそう。
・今更だけども主人公に感情移入出来ないし、性格がどうにも好きになれない
・先生や島田さんには好感が持てる
スミス、拾った猫にデレデレやないかw
先生にしろ島田八段、二海堂、川本姉妹と桐山は周りに恵まれているなぁ。多少は自覚しているだろうか。
島田の兄者かっけー。先生もいい人やなぁ。…でも三姉妹成分が足りない…w
2017/2/3【録画】レイちゃんのグルグルを理解できないのでフーンって感じで観終えてしまった。あの三姉妹がいないと寂しいな。華がない。次は出てくるよね!?
(昼ごはんのところ)見てるこっちまで泣きそうになるほど辛い場面で登場してきてくれる先生の安心感! 「落ち込んでる時に冷たいもの食べちゃ駄目」っていうのなんかすごい分かる…。
消極的な意味での「でも」で開く扉は確かにない。
立ち止まったら、そこで終わりだ。
だが、どんな苦境におかれていても、
「それでも」と抗うことによって扉は開く可能性が残る。
これからどうするかは桐山くん、君自身が決めるべきなんだ。
君の意志で歩みを続ける限り、君はまだ終わっていない。
劇中だと敗戦ははじめてですかね。対局で他の人を描く/描かないの使い分けが、未だに不明。
モモとの対局のために集中する約束の回想は、ここにもってきた方が、零の敗戦の深さが強調できて良かったかと。
零の一人暮らしは、経済的にはなんとかなっても、精神的に問題ありなのでしょうか。でも、それだと棋士であることの迷い=求人誌は謎になってしまうし。
でもでもでもでもでも
師匠(義父)の家に戻りたがらないのはわかるが、研究会に入っていないのはなぜだろう。というか、研究会にも入らないでソロでやっていけるものなんだろうか。
スミスが付き合い悪い理由は、やっぱりだったw
先生、いい人だなあ。桐山はたくさんのいい人に囲まれている。
林田先生の言葉が刺さった。自分も「でも」ってすぐに言っちゃう人だから……。
本当に良い先生だなあ。
櫻井さん、杉田さんの硬軟織り交ぜた演技にしびれた。三木さんの雰囲気も素晴らしかった。