こんなに可哀想な信長は見たことないな。ツッコミお疲れ様。
与一は義経に何をやらされてたんだ…
城を落とされたら切腹というか、降伏した場合に勝った側が負けた側の城主の沙汰をするのが習いで、切腹もあれば助命もあった。それが豊久にかかると切腹一択かよw
ドワーフ族死ぬほど働かせてるのか…もう爆弾出来たのか。オルミーヌ便利すぎぃ。伝令役が要らないか。死にかけドワーフ。信長が壊れたー。そうか米が食えてないのか…戦脳すぎる。こんなところまで戦国の習わしを持ってくるなんてなぁ。与一救われてる。6大竜なんていたのか
なるほど。第二話辺りから信長や豊久と他のメンツの精神性の違いは何度か言及されていたけど、それぞれの精神性の違いを合わせることで戦争風景を変えていく展開に繋がっていくのか。有名人、偉人が集まるごった煮バトルモノだと思って見ていたけど、力を合わせてどうのこうのよりも知識や常識の違いを合わせる事が重要になってくるのか。
豊久の思想に影響されてエルフの青年がドワーフを助けることを優先したり、ドワーフに対して羨望が有ったことを口に出したりと変革の萌芽が目立つ。でも敵前どころか敵城中で炊き出し始められる精神性って何なんだ(笑)
黒王の方も以前の戦いでオーク達に通信機持たせて連携させたり、今回もバケモノに農耕を仕込んだりと「普通」の悪人ではないようで。ドリフたちが何人も集まって革新を繰り広げている側でたった一人で常識を覆してしまう黒王とは一体何者なんだろう?
信長の分析力がすごい。自分の世界に無かったものに驚くだけでなく、その本質、それがどう影響を与えるのか。天下統一を果たした人物として、説得力を感じさせるようにしっかり描かれている。
その信長の予想もできない行動を取る豊久にワロタw でも、筋は通っているんだよな。与一の、戦に特化しているというたとえが印象的だった。
紫は世界に混沌を、変化を望んでいるのかな……