ゼロから始める魔法の書

☆☆☆☆(4.2)
いい最終回だった。
13番がゼロの兄というオチはすごいw
ゼロと傭兵が名乗り合わずに終わるのもよかった。
全ては13番が巻き起こした現象の先を読んでいたソーレナの遠大な意志のままだったというのも綺麗な帰結だ。
どうか、変態服屋にゼロの靴下をあげてやってほしいw

ストーリーの進み方がすごい好き！
一人ひとりのエピソードもしっかりしているし
しつこくないやり取りとか、そこには粋があって良い！
増えるOP楽しかった！

ソーレナは戦争が起きることを予期していた？OPの仲間が５人に。ゼロの魔術師団出撃。いい尾様じゃないか。傭兵体力あるなぁ。反乱軍のお姉さん声かわいいな。おっことぬしさまー。上級悪魔のための贄。愛しき娘かな。獣から戻れなくなった。旅するって感じか。１３番火刑。消した割に魔法国家になるあたりよく分からんな。ゼロかわいい

最後の二人の会話に見える関係性が良いのに、ゼロがキスを求めるのは要らなかったな。しかも顔ヘンだし。

ゼロと傭兵の関係性がどこまでも尊いなぁ。

十三番とかいうのマジでどうしようもなかった。ゼロが可愛いだけのアニメだった。明日には忘れてそう

なんとか戦争は大事になる前に収まった。

始まる前の期待値を高めにしてたのかもしれないけど、なんか色々と雑に感じる部分が多かったかなぁ。悪くは無いんだけど。

ハッピーエンドで良かったですな。13番がゼロの兄だったというのが一番の驚きポイントだったよ。国狭いな、戦争中に魔法封じたら魔女が一方的に殺されるだろう、と思うんだけど…

なんかあっさり片づいてしまったな。事後処理も色々あったはずだけど、それもはしょって急ぎ足な感じだった。最終話にしては些か弱いか。