ベレンって和菓子屋さんの社長が間野山出身で、祭に協賛してくれることに。
よしのは自分の今後について悩む。
ベレンの間野山店出店を考えてるのでそのために動く。
よしのちゃんの総会での「町おこし観」についての発言、正論。みんなが望まない町おこしなんて、ただの「開発」だ。
よそ者を受け入れた結果、割りを食うなんて悲しい。
祭りも洋菓子屋さんもうまくいってほしい。
そして間野山はなくなってしまうかもしれないというエンド…。どうなる!
千登勢さん、なんやかんやめっちゃ動いてくれてるよなぁ。
カスタード好きだけど、さすがに四六時中においしてたらさすがに嫌だわ。断る理由としては十分だと思う。受け入れたけど。
商店会の話し合いで国王が多数決じゃダメだといったことも、よそ者の自分を受け入れてくれたからといったこともジーンときた。
会長また怪しいことして…と思ったら合併とは。
本人たちの気持ちがない町おこしは町おこしじゃなくて開発だ、なんて国王いいこと言うなあ。
合併ときて、いよいよ最終回が近づいてきた感。
クソみたいな田舎のクソみたいな人間関係の中にあるちょっといい話にことごとく泣いてしまう
今回も良回。序盤のなんちゃって町おこしから、血の通ったものになってきた。秋山さんと龍の姫?と重ねるシーンも○ぶっちゃけ洋菓子屋は商店会じゃなく廃校の方に誘致したほうがおもしろそうだった。
商店会問題も落ち着いて、ミヅチ祭実行委員会(仮)も解消して、劇の最後もハッピーに修正して、さてどうなるかと思えばここで合併問題勃発。これが最後のミッションなのか。
町おこしの集大成に確実に近づいていく…
洋菓子店誘致話に難色を示していた旧商店主に、それぞれの主張だけで詰め寄る「開発」ではない、本当の意味で皆の一致団結した「町おこし」について思いを述べた国王 由乃。
その言葉にやっと様々な柵や蟠りも氷解した感じだ。
由乃の「余所者」だけど、間野山に寄せる思いの深さは、それだけで価値のあるものだよね。
でも、会長から齎された、市町村合併の話にどうなるみずち祭、どうなる間野山、どうする国王!
集会見入ってしまった…国王めちゃくちゃ良い事言ったなぁ。
町の合併は考え物だよなぁ…その町の個性が無くなったり制度の違いがあったり色々問題が出てきそう。
嫌いな臭いの中で生活するのも結構辛いと思うけどな…おじさん頑張れ。商店街とのわだかまりが解消されて皆が同じ方向に向き始めた矢先の合併問題。間野山市から間野山町になるのかな。
話がつながらないなーと思ったら一話飛ばしてたw じじいとばばあ、和解できて良かった。商店街の紛糾と龍の民話をからめるシナリオがほんと上手い。しかし最後に爆弾がきたなぁ。あと二話。
りりかわ。閉校式はいい効果を生んでるな。いいばばあだ。国王終えたら何するんだろう。商店街の貸し手がなかなかいないか。久美子うるせえ。商店街の行く末。全員が納得しないとだめ。国王成長したんだな。よそ者を受け入れてくれる町か。黄金の竜結局なかったんか。合併どういう話になるんだろう
秋山さんの気持ちは期待だけではなく+金銭的なダメージが辛さを倍増させてるなと感じた。
商売をする変な人に貸すと家賃収入で得たものより建物が傷や汚れで現状復帰にお金がかかったりして損するケースがあるというエピソードで、現実味があって辛い
商店会の会議は、ハゲ山さんが一人泥を被るような胸糞展開にならなくて良かった。演劇の村人達が寄って集ってヤイヤイ言うシーンと重ねるのは、心憎い演出だと思った。
商店会との対立も無くなって、最後のイベントとして市町村合併問題が発生したけど、どれほど間野山にとって深刻なことか、まだピンとこない。チュパカブラ王国が消滅して、大した職能も無い無産階級の国王由乃が没落するだけ?観光協会も解散かな?
人気スイーツ店進出に一喜一憂するエリカと母親の掛け合いが面白い。
洋菓子店の店舗探しの苦労と合併話。
合併か!
人口減少する日本で、リアルに難しい問題。
非現実的な全員の和気あいあいな一致団結による安直な解決を避け、ひどくまじめに考えたストーリー。
その分、どういう最終回にするのかな。
町興しの成功もゴールもその定義は難しいし。
雪解け。お互いにお互いの話を聞かないとね。そして本心を話さないとね。
ラストでそうきたか!
このまま最後までピンとこないままなのかなぁ
平成の大合併(違う
商店街の話と龍の話重ねるのまあ良かった。
シャイニングドラゴン祭具に昇華
田舎にスーツの人いたら探りぐらい入れられると思った