まだ死の悲しみまでは理解していないミール。一杯ワープしてくると慌ただしいな。出撃シーンほんとかっこいい。白兵フェストゥムだと。戦いはいつも悲しい
教育が終わりきらない前に襲いかかる敵。極限状態を前に総士以外の者も実は教育が未遂な面が見えてくるのは面白い
誰だって完璧ではない。だから学び続ける必要があって、その為には生きる必要もあって
なら逆に死を理解した者は物事をどう見ているのかと想像してしまう…
来主にとって死も学び。それが辛うじて哀しいものと理解しているが故に哀しさの真髄までは思い至らない
でも自分の言動が争いを呼んだ事は判るから反省し悲しむ。これもまた一つの学び
厳しく躾けてしまった羽佐間容子に対しどちらの立場も知る真矢がフォローするのは良いね
多数の子の誕生に関わった千鶴は皆の母であると同時に咎人
その他方で史彦とは良い雰囲気。それは母とも咎人とも異なる姿
いわば彼女は様々な愛を知る人。だから最期の瞬間には自分より史彦を優先出来て、更に微笑みながら彼を送り出せたのだろうな……
いや、本当に驚きの最期でしたよ…
総士に問われて答えた遠見先生の言葉。きっと彼女はそういうふうに思っているだろうと。彼女の口から聞けたのはよかった、けど……
羽佐間ママと操のやり取り。操がいなくなっても、きっとつらいのに。操がショックを受けているのが意外だった。
最後の展開……フラグだったか。フラグだらけの作品だからわからないよ。そんな……
死亡ソング…。
蒼穹のファフナー THE BEYOND (TV Edition) 第6話。今までは普通に戦っているだけだったけど、急に思い出したように犠牲が前面に出てくる展開に。元来の作風を忘れたわけじゃなかったのか(笑) しかし最後の場面も悲劇的な展開というべきなのかもしれないけど、海面に落下したぐらいで逃げられるなら最初から二人で一緒にそうしておけよと思ってしまう。