ナイツ＆マジック

えるくんのリアクションはこんなにおもしろかったけか

Aパートの戦闘、見応えあった。
飛竜戦艦といい、ジャロウデクの強さがインフレし始めた感あるのは終盤だからか。
大艦巨砲主義はよほどの圧倒的な装甲でも持たない限り、大量の航空機戦力による集中砲火の前に無力だと思うけど、エルくんが兵器開発の主力がロボじゃなくなることへの危機感から否定してるのが笑える。

いいね？
大鑑巨砲になると
”僕の魂であるロボットがこの世界の中心で居続けられなくなる”
だから…
と、次回への引き。

戦艦対主人公機。いい火力だ。トランザム付きだと。エーテライトの力か。小回りの利く竜だ。ディー先輩すっかりかっこよくなって…斑鳩火力流石だな。中村さんエーテルリアクターもいじれるのか。王女様果敢。こっちも戦艦作ったのか相変わらずすげえな。戦艦否定

剣だらけ！

大艦巨砲主義へ向かうとロボットが中心にならないから倒すってのがエルくんらしいw
隻眼の人と剣の奴は親子だったんか。

ホント、ロボアニメとして良作だわー。
次回が最終回とか残念すぎる

サクサク戦争が進みすぎるが、技術者同士の思想の戦いに。モビルスーツ同士の戦い主体が望みだ。

意外に敵もやるなあ。ことごとく斑鳩の動きを封じる策を講じていたものな。しかし、戦艦を攻めきれない斑鳩という構図は緊張感があった。

屈辱の過去を繰り返さない、その気持ちでがんばったディートリヒ先輩格好良かった。気合いだけでなく、しっかりと作戦があっての勝利というのがいい。

シルエットナイト、ロボットが戦場の主流であり続けるために大艦巨砲主義を潰す。非常にエルらしいｗ

後半からロボ制作シーンより戦闘に重きを置いてる点はいいんだけど、前半の流れが少し蔑ろになってる感はある。面白いんだけどね。
今回は珍しく熱いエル君が見れた点もよかったな。
さあ、最終決戦ではどんなロボオタっぷりを見せてくれるかな？

後半は随分とオリジナル要素をぶっこんできたなあ。

ロボットが主役であり続けるために！がエルの本音とは。あっぱれ。オープニングの効果音のバランスが毎週良くなっていくなぁ。

いよいよクライマックス！って感じで「to be continued」かと思ったら、つづりが違う！
「to be concluded」ってなんだ？⇒翻訳サイトで「結論する」と出た。
ようするに次回決着ってことだね。

公式サイトのストーリー（各話あらすじ）なんて、あまり見ないのだけど、さっき偶然11話（第11章）を見たら「見終わった方はこちら」というボタンがあった。
押してみたら「今週のイラスト」コーナーと「今週のナイツマニア」というコーナーがあり、今週のナイツマニアでは、ミッシレジャベリンの詳細が書かれていた（内容も面白い）。こんなコーナーあったんだ！（個人的には第7章のイラストが好き）

イカルガの装備の中でも特に好きな執月之手(ラーフフィスト)がようやくきたあああ！　'70年代のロボットアニメを浴びて育った者としては、ロケットパンチには別格の思い入れがあるんじゃよ。
主人公のライバルポジションのキャラが、パイロットではなくエンジニアというのが、この作品らしい。エルやオラシオだけでなく、今回のディーの勝ち方にしても、単純に火力を上げて勝とうとするのではなく、兵器の技術的特性を踏まえて対抗策を練っているのが、この作品らしいと思う。
エルがヴィーヴィル打倒に燃える理由が「ロボットが活躍する世界を守るため」というのも、ブレてなくていい。ほら、「世界を守るため」の部分だけ取り出せば、ロボット物の主人公らしいと言えなくもないし！

次回最終回かどう終わるのか。まあとにかく細かいストーリーとか描写とかはねのけて勢いだけで行ってほしい。
しかしこれ転生設定はまったく不要だった気がしてきたｗ

デンドロビウムやミーティアはダメなんだねエル公的には

まさかOPのSE音量の調整がされるとはっ。