良い話やー
毎回面白いぞ!
プリンセスが工場を買い取ると言い出した時はこっちまで何言ってるんだとw
でも、そこから環境の改善、工場の娘たちとの交流にほっこりした。当然、アンジェたちはずっといられるはずがないから、別れは予想できた。切ないけれど、さわやかな結末だった。こういう話もいいなあ。
日常回ってやつだったのかなぁ? こういうのも挟んでくるのね。
アンジェがジャパニーズ・スケバンになってしまうくらい設定にこだわったのに、プリンセス達はそのまんまだった。
前回のジジババばかりだった死体置き場とは打って変わって、今回の洗濯屋は若い娘ばかりだった。前工場長の趣味?
流れ弾、流れガスで工場娘の誰かが死ぬんじゃないかとヒヤヒヤした。
ただ潜入するだけでなく、潜入先の洗濯工場の経営を立て直してしまうユーモアなお話。前話の借金取りさんがまだボコボコになっていないのは素晴らしい時系列構成だなぁと。あとで見返してみたい(*´ω`)。
平和な回だった。前回の死体あさりといい、今回の洗濯物あさりといい、作戦が運任せで雑過ぎませんかという気がするが。
スパイの潜入作戦としてはスリルに欠ける話だったが、今回はプリンセスの作戦遂行力に大拍手。バットマン ビギンズのブルース・ウェインを連想した。
そして、祝!フランキー再登場。
一応、EBO?
こんなの憲兵か警察の案件な気もするけど。