アンジェとプリンセスの過去。そして、アンジェとプリンセスの真実。
まさか、そういうことだったのか……と驚くしかなかった。アンジェの技術にも納得がいく。アンジェが「プリンセス」としか呼ばない理由も。このからくりはすごい。
アンジェの思い。プリンセスの思い。二人がずっと持ち続けてきた気持ちを思うと、目頭が熱くなった。
ほんとうによく練られていると思う。
今期の作品の中で一番構成がしっかりしてるんじゃないのかな。今期全部見てないけど。(適当)
各回を歯抜けにしてることと時系列を順不同にしてることで、ココとココの間になにかあったんだろうなって臭わせて本編を描かずしてキャラに場数を踏ませてるから、キャラが急に頼もしくなってたりしても全然合点が行くし(ベアトとか)、逆のパターンでもそれが全て説得力になっているところは本当にお見事。
さて今回、ストーリーの核となるアンジェとプリンセスの過去を8話という1クールの中でここしかないだろう言わんばかりのとても良いタイミングで出してきて、もはやここちよさすら感じるよね。ここまででメインキャラ5人各々しっかり描いてきて、宿敵の登場も済ませてあることだし、残り4話を思う存分クライマックスにあてて欲しい。期待してる。
出来れば歯抜けのストーリーで良いから2期作って欲しい。
Aパートでまさかなと思ってたけれど。
二人共全く違う境遇に置かれることで相応の努力、覚悟が必要だったろうなぁ。
アンジェとプリンセスの秘密が語られた。
何となくだけど予想はしていた範疇の話だったけど、それを踏まえてこれまでを振り返ると、いろいろと興味深いね。
練りに練った脚本、という感じで凄いな。隙が無い。
監視任務。スリの子分不安だ。アンジェとプリンセス出会いの話か。あまりにも似てたんだな。ちせ鋭い。すさまじい努力家。それでこの絆なのか
今のところハズレ回無し!
ついに明かされましたな…
ハリーオードなしでここまでやってのけるとは、健気な…
アンジェとプリンセスの関係が分かった。そうだったのか。二人とも別れていた間に努力して、それをお互いに何も言わなくても分かっている、それが素敵だ。
『王子と乞食』でした。
再会した時に、以前は「壁を壊したい」と言ってた元王女が「白い家を買ったから逃げよう」と言って、元スリが「壁を壊したい」と言い、立場が人を作るんだなぁと思った。
元王女がスラムで生き延びて、スパイになるまでのお話も早く見たい。
アンジェがプリンセスと二人きりの時に、最初は低めの声で喋ってるのに、思い出話をしてるうちに高いトーンに戻っていくのは芸が細かいと思った。
小汚いスリ娘は良い雰囲気で話が進んで、前回がハッピーエンドだったから今回は死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、無事に孤児院に移れて良かった。
ターンネィガンダムゥ
オライリィ卿のスパイの最中、明かされるプリンセスとアンジェの関係。顔がそっくりとはいえ、まさかちょうど入れ替え代わった日に革命が起きるとは、運が無いというか。その後のプリンセスの努力たるや。。。すごい。
初回放送ではこの回の次がちせの決闘回。クライマックスにつながる重要な回だから初回放送では敢えてこの回を先行させて視聴者の興味を引き付けようとしたのか?
見ようによってはこの回が最終話でも良かった気が。プリンセスが過酷な道を歩んできたのはわかったけど、アンジェの方もどんな紆余曲折を経て現在の境遇にたどりついたんだろうな。
なるほど!!こうなってたのか
どっちもすごく大変だったんだろうな
アンジェとプリンセスの過去と真実(秘密)。
アンジュが「プリンセス」と呼ぶ理由もこれが理由か。
プリンセスとアンジェの過去。革命に翻弄された二人のこれまでの人生は想像を絶する。貧民と王王女、全く違う世界でどうやって生き延びてきたのか、プリンセス側の苦労は描かれたのでアンジェ側も見てみたい。
さて、ちょっと妄想を膨らませて深読みしてみる。二人はなぜ同じ顔なのか?1番最初に思いつくのは二人は双子であるということ。双子で産まれた姉妹がなぜ別々の境遇で育ったのかというと、色々と妄想できる。例えば、王位継承権で揉めるから王室では双子が忌み嫌われていて片方を捨てたとか? あるいは、プリンセスの母親が出産間近に流産、そのことを世間に隠すため孤児院から双子の赤ん坊の片方を取り寄せたとか。
一昔前のドラマでありそうな設定であるが果たして当たるかな。
「王子と乞食」、読んだことないですけど
アンジェが身バレ必至のCボールを使って、スリの女の子を助け、さらには孤児院送りに。これは、アンジェの苛烈な過去の裏返しですかね。
ほんっと、父親ポジションの男にはろくでなししかいない作品だなあ。