やっぱカックマン、いいな。
なんとか集団自決をとめて、砂クジラの外の世界にはどんな人間がいるのか、なぜ砂クジラの人々が襲われるのかが明らかになる回。
反抗する可能性がある感情を持った人間は殺せという…まあでも感情がない人たちにとってはそれがもう当たり前になってしまってるんだろうなあ。
あと最後、新たな当主の演説で、覚悟してないのはお前だけだと言い放ち、協力すると、自分も戦うと頷くオウニがかっこよすぎた。イケメンかよ🙏
感情を持つことが罪と言われたチャクロたちは諦めることをしない。根底に感情があるからこそ、人の死を悲しみ慈しみ尊いと感じ、それが素晴らしいことだと思ってるから。
全体通してすごくあっさりというか、重たいところは重たいけど所々でポップになったりするから結構びっくりする。物事を受け入れるスピードもそうだし、気持ちの切り替えが印象的。
長老会といざこざあった翌日にはスオウの周りに集まってにこやかに会話してたけど、普通なら争いが起きてもおかしくない.....恐怖への感情が圧倒的に欠如してる気がした....
予想はしてたけど帝国の他にも国があるのか。
それなりに謎が話されて、事が大きくなってきたけど、戦うにしても軍隊と素人同然の寄せ集めがどうやりあうのか。まともにいったらこないだの虐殺の二の舞いだけども…。
ネリは吸収されたのかと思ったけどそうじゃないっぽい。
次回のサブタイ。その覚悟も必要なんだな。
長老会も罪人としてどう人々を導くべきか一手に背負って大変な心労だったんだな。
帝国としては、国を統治するために異質なものを認めるわけにはいかないから、処刑は避けられない。
それでもリコスが示してくれたように、少しでも希望があるのなら生きていける。
スオウが皆の進むべき道を示し、オウニ達しるしの者が道を切り開く姿がみえたスオウとオウニの演説は心を打った。
なんかいろいろと謎だった
ファレナのことがわかってきた。
ネリちゃんは謎が深まったけどね。
次回予告で出てたから
消えたわけではなくてよかった。
最後の演説で一つにまとまった感じがしてよかったけど
最後のデスポエム的なのが不穏ですよ・・・
・長老会解体。スオウが島長になり、次の襲撃への反撃を宣言。
・長老会解体。スオウが島長になり、次の襲撃への反撃を宣言。
世界は広いんだよと、ほんでみんなで頑張って戦ってこうと。けどヌース自体の存在も謎、ネリの存在も謎。不可解な点は多い。正直この回の展開というかキャラの心情の変化が強引だった気はするけど、先は気になる。ただのサイミヤバトル物にならないと嬉しい。
色々明かされて動いたな!
ネリ人間じゃないんだ。
泥クジラが特殊なのと関係が?
オウニが厄介者から強い味方に
こういう展開か! 3話ぐらいまでにこの説明が欲しかったけど、面白くなってきた!
だいぶ世界がわかってきた。まだ謎は多いが。
世界の説明があって、やっとだいぶ分かったかな。
ヌース・ファレナを殺そうとするが、チャクロの言葉に周りのみんなが思い直す。
帝国の事をリコスから聞き、希望を持ち戦う事を決める。
ボンクラ達の理想郷、エンドレスイリュージョン
周りの世界のことがはっきりしてきた
帝国に対してどうやって立ち向かうのだろうか
泥クジラの住人は罪人ではなくて、帝国と思想が異なるというだけだった。
チャクロの希望どーのこーのという月並みな話で、長老会のお爺さんがコロッと考えが揺らいで「えー⁉」という感じ。様々な可能性を吟味した上での集団自決じゃないの?
泥クジラのヌースが感情を吸い取らずに船の動力になるのなら、他のヌースより優秀だと思うけど、他の目に見えないペナルティーがありそう。それが団長が言う「生まれながらに背負っている呪い」という彼の厭世観の源だと思った。
新首長の演説を聞く時のリコスの椅子がエマニエル夫人ぽかった。
少なくとも自害するよりはいい
最後のオウニ格好良すぎるよね。
感情が争いの元みたいな感じで放逐したのに、感情を喪失した側が好戦的という皮肉。
ついでに、非暴力主義だったのに、トップに就任で戦う宣言というのも皮肉な感じ。このままだと、戦うのが人類の本質になる勢いです。
「スタートレック」のスポックが地球人と感情を排したバルカン人のハーフ設定でしたが、たまにブレるエピソードというか場面もあったような。